前回ブログのあと、SMT大阪、a-nation2018も参戦してますが、

ひとまず、急遽参戦できることになった、東方神起2018TOMORROWライブツアーのレポをつづります。

もう、脳内このライブのことでいっぱいになるくらい沼落ち再び!

今年の東方神起は史上最高にやばいです。

 

まずは、見切れ体感席について。

FC選考、ヤフチケ等々、様々な販売でことごとく外れたさいたまスーパーアリーナ。

ドームはね、さすがにキャパがあるので、当たりましたよ。

だけど、たまアリがどうにもこうにも当たらず、この見切れ体感席の販売までチケットなし

悔しいけど、いわゆるチケット転売サイトで、倍近い値段のを買うしかないのかぁとまで追い込まれたとき、この見切れ体感席販売のお知らせが来ました。

このチケットは、ライブの前日ギリギリくらいに機材の調整とかでできる席で、一般のチケット販売サイト(今回たまアリはぴあでした)で、先着販売されます。

つまりは21時なら21時発売で、一斉のせ!でクリックして早いもの勝ちで買うやつです。

昔は電話だったよね。つながらなくてさぁ。何分も電話をかけて、切ってってやってたの思い出します。

まさにあの状況がスマホ上で起こるわけで、つながらない!からの売り切れえーん

今回のたまアリはまさに秒殺状態。チケットほんとにあったのかなぁって疑いました。

で、仕方なくその日は就寝。

翌朝、たまたま子供の都合で朝いつもより少し早起きして、いつものように朝の追いツイを布団の中でしていたら、

「たまアリ見切れ体感席まだ買えるよ!」のつぶやきが。

確かに売り切れて”予定枚数終了しました”の文字を見たのになぜ?と思いつつ見に行ったらありました。

△だったけど。つまりあと少しだったけど、復活してたのよ、これが。

どういうシステムでそういうことが起きるのかはわからないけど、あきらめるな!諦めたらそこで終わり!ってことを今回学びましたね。

汗汗しながら、やっとの思いで最後の購入するボタンをぽち!無事購入できました!

信じがたくて、すぐにコンビニに発券しに行くと、C480という番号が印刷された券を渡されました。

 

で、当日27日。当日券の扱いとなって、引き換えは17時半から。

激込みの通常の入場列の横にフェンスがあって、そこに一列に並び、身分証明書との照合をされます。

そのあと、別の発券機の列に並び、座席番号のついたチケットと交換してもらう形でした。

数字の頭のアルファベットで、機械を振り分けられてましたね。

私が購入したのがほんとに最後の数枚のうちの一枚だとしたら、座席の優劣なのかなぁとも思いますが、どうなのか確認のしようもありません。

 

席にいってみると、ほんとにステージの真横。

可動式のモニターにもなる格子の壁がステージ横に設置してあったのですが、それがまっすぐではなく、表面が湾曲しており、それでメインステージでやっていることと、正面モニターが全く見えない。

それゆえのステージ体感席というネーミングなのね、と。

けれど、一階スタンドの前から17列目は悪くなかったですよ。

前に出てやる演目も多いし、後ろ姿だけど、ここ最近のどの会場より近くに見えました。

何回か参戦する機会があるのなら、一回くらいは、あえて見切れを選んでみるっていうのもありかもしれないです。

 

で、やっとライブの感想です。

今回のライブでは、いわゆる定番曲を封印。

トロッコもありますが、そこでやる曲もガラッと変えてきました。

ライブでお約束的にやっていた曲が無くなったのは寂しい気がしますが、ビギアゲからあまり間を開けずにあった今回のツアーはマンネリ感を払拭するためにも、それが必要だったのかな。

アルバムがとても気に入っていたので、それぞれの曲のパフォーマンスがほんとに楽しみだったのですが、期待を裏切らないどころか、想像のはるか上をいきましたね。

大人神起炸裂。

コンサートの通称を決めるって話になったときには、”エロコン”という名前があがったくらい。

肌みせは控えめで、ほぼないのに、それでもあふれ出る大人の色気。これぞ30代の、東方神起だっていうライブが見られました。

このあと、12月のドームに参戦するのが、ほんとにほんとに待ち遠しいです。