近所のスーパーについに蕎麦が入荷して嬉しいです、こんにちは、妻です。

 

果たして美味しいのかどうかっ…!

 

 

ところで日本では、伊勢谷友介さんが大麻で逮捕されたことが大きな話題になってますね。

 

こちらでは大麻を吸う人をいたる所で見かけます。

公園でバスケしてた青年たちがスポーツ終わりに一服、ビーチでも日光浴しながら一服、そんな場面に出くわすことはしょっちゅうあります。

 

私はもちろん吸ったことはありませんが、大麻の臭いは独特なので、すぐにわかります。

 

なにせお隣さんからも時に大麻の香りが漂うんです…

そんな日は我が家の階の玄関ホール中が大麻臭いという…笑い泣き

 

こんな感じなので、怖いことに、オランダにいるとだんだん、

「えっ大麻ってそんなに悪いことだったっけ?」

 と認識がズレてきてしまいます。

 

 

全く詳しくありませんが、大麻使用が非犯罪化されている背景には「ハーム・リダクション」(harm reduction)という公衆衛生上の考え方があるようです。

 

ソフトドラッグを政府の管理の元、手が届きやすくすることで、コカインやヘロインなどのハードドラッグの利用拡大に歯止めをかけようという、現実的な寛容さによる低減政策にまつわる考え方のようです。

 

日本のようにソフトドラッグから厳しく取り締まることで全体として薬物蔓延の抑止につながるのか、はたまたオランダのようにハームリダクションを採用した方が結果的に低減できるのか、一体どっちなんでしょうか。。


とにかく私は、逮捕されないから大麻は安全、ということではなくて、

「こうでもせなあかんねん」といういわば苦肉の策なんだろうということを、オランダで生きていく以上は娘たちに伝えていかないといけないなあと思います。

 

 

本当に、所変わればルールも変わりますね…

何が犯罪なのか。そんな自明に思えることも、住む場所を変えたその日からガラッと変わってしまいました。

 

 

それで思い出した、例えばマスクゲホゲホ

 

オランダではマスクをして歩いている人はほとんどいません!

 

公共交通機関と一部の混雑エリア、それも13歳以上にしかマスクは義務付けられていないからです。

 

なので子どもたちはどこにいてもノーマスクです。

日本にいたら信じがたいですよね。

 

でも、長女が通う日本語補習校では、子どもたちもマスクの着用が義務付けられています。

 

つまり長女は、街中と電車をマスクをせずに移動して、日本語補習校に着いたらマスクをするという。

 

…なんだかもはや、オランダ社会から日本社会にスイッチを切り替える儀式のような感じになっております真顔

 

パンダンライスをぶちまけし昨夜…ワタクシ不注意がどんどんハイレベル化してます。

 

 

以前も書いたことがあるのですが

 

このような目まぐるしく変わるルールの只中にいると、やはり大切にしたいことは、

共通了解を探索していく柔軟な学びの態度です。

 

これが正しいんだぞ!と思考停止するんではなくて、時間・場所・他者との関係性の渦中で、どのようにその正しさが成立しているんだろう、その過程・条件に目を向けて理解しようとすることのほうに重点的でありたいと思っています。
 

そうすれば自ずと、一方的に想いや力を伝えるなどの他者に暴力的である生き方の全てが防げるような気がするのです。

 

 

現象学では、そのような方法論を「本質観取」という言い方するなぁと、昔の記憶を掘り起こしつつ、、、

 

意味や根拠をそのつど問い直し言語化してみる態度をやめないでいたら、きっとどこか深いところで自由になれるのかもしれないなと、そんなことを感覚的に思っています。

 

 

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