こんにちは、さとこです。
先日開催して反響をいただいている
「ポテンシャル開花コンサル」
企画はもちろん、
企画の準備からアドバイザー達と
密な連携を取りながら進めています。
それぞれ役割分担をしているのですが、
活動を重ねていくほどに
それぞれの得意と不得意がお互いに
認知するところとなり、
スムーズさ、企画全体としての
盛り上がりが加速しています。
例えば・・・、
デザインならHitomiさん
いち早く熱量を伝える文章ならかこさん
全体的な文章やフォーマットなら私
といったようにそれぞれ得意を
生かして協力しあっています。
今日は、
自分を生かす生き方・働き方をしていく時に
✔︎自分にとって不得意・苦手なところ
✔︎やるのにすごく時間がかかる割に
結果がイマイチなこと
に対して
どう捉えればいいかシェアしたいと思います😊
最初に・・・、
・会社でもうまくやっている方（又は、いた方）
・組織の中でまぁまぁいいレベルにいる方（又は、いた方）
ほど実は、
苦手を手放すのが苦手なのです。
なぜなら
「できる」の範囲が
ものすごく広いから！！
組織で求められていることに
きちんと成果を出して応えている方は、
自分の好き嫌いは一旦脇において、
その成果を出すために
努力することができる方々です。
いちいち「苦手」意識をもっていたら
組織では「使えない人」になってしまいます。
だから、本当は苦手でも
苦手な感覚に蓋をして
頑張っていることが多いのです。
（それでもある程度できちゃうんですよね）
でも、自分らしさを追求した
生き方・働き方をしていきたいと思った時、
頑張る!という感覚を1度手放す
ことが必要になってきます。
やってみて、
できたこと
その中でも
楽しかったことを追求していく
ことでそれが叶っていくからです。
できなかったことは、
そこを埋めようとするのではなく、
手放す
できる人にお願いする
ことで自分の楽しいことに
エネルギーを注げるようになります。
また、組織にいると、みんな大なり小なり
我慢して苦手なこともしているので、
自分が苦手なこと
＝
他人も苦手なこと
と思いがちですが、
自分が苦手なこと
＝
他人にとっての喜び
であったりもします。
私は、旅行に行ったり出かけたりする時の
ルートを調べるのが苦手です
（しようと思えばできますが、その種の検索に
私は頭の負荷がかかるので疲れます）
一方、私の夫はルート検索が大好き
電車の乗り換え、
駅の導線
目的地から次の目的地までのルート
事細かに調べて想定するのが
彼にとっては喜び・楽しいことなのです。
それを知らなかった時は、
私も調べないと
申し訳ないなという気持ちで
仕方なく調べたりしていたのですが、
それは逆に彼の喜びの機会を
奪っていた行為でした
自分が苦手なことが
必ずしも他人も苦手とは限らないし、
むしろ喜びであることもあるのです。
人にお願いすることに
「罪悪感」を感じてしまう方は、
自分がそれを我慢して無理して
やっていることにまず気づくこと
そして、自分が苦手なことを
やりますとビジネスにしている方に
お金を払ってお願いすることは、
お互いの喜びを生み出すことだということを
知っておくだけで、
「苦手」を手放しやすくなります😊
「苦手」を埋めるために労力を
割くのではなく、
「好き」を追求するために
頭と労力を使う
この意識を持つと、
自分らしく魅力を活かして生きるが
どんどん叶っていきます。
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