マレーシア＆
カナダでのんびり生活の
ハナです
先週末、一時帰国を終えマレーシアに戻り、
空港で
の電源を入れるも「No SIM」と
表示されてしまいました
その後、何度か再起動を繰り返し、電波を
拾ったかと思ったら…翌日にはこの通り
これはSIMカードがご臨終だと判断し、イポー
のGreen TownにあるMaxisのお店へ行って
来ました。
以前、夫のSIMカードも同様に使えなくなり、
ここで新しいSIMカードに交換した経緯が
ありました。
私はマレーシアの携帯SIMを契約した時、
パスポートを持っていなかったため、夫の
名義で契約しました。
これからご紹介する内容は、マレーシアの
IDをお持ちの方の方法です
そのため、契約時に
のパスポート等で
ご契約された方は、携帯会社の窓口が開いて
いる時間に行かれることになります。
あまり役に立たない内容かと思いますが、
こんな方法もある程度にお読みいただければ
と思います
＜新しいSIMカードの取得＆交換方法＞
私が行ったのはReplace SIM Card
(SIMカードの交換)です。
まずは言語を英語／マレー語／中国語から
選択します。
希望するサービスを選びます。
(ここでは左下のSIMカードの交換を選択)
Continue(続く)を押します。
携帯電話の番号を入力します。
すぐ横の機械にMyKad(マレーシア人のIC)
を挿入します。
その後、左側の指紋認証をします。
マレーシアでは、マレーシア人は銀行口座
の開設から携帯電話の契約、はたまた空港
での入国ゲート等も、全てICと指紋認証が
必須となっています。
ではマイナンバーカードに保険証や免許
証機能を統合するとか何とか。
今のところまだまだ普及率はそこまで高く
ないかと思いますが、マレーシアでは良く
も悪くもICが超重要です。
(写真はイメージです)
上記の手順を踏むと、写真のような同一電話
番号の新しいSIMカードが出て来ます。
「SIMカード交換料RM10は免除されます」
とのメッセージが出て無料でした。
有料の場合はどういう時なのかは不明です
とりあえず、ものの数分(数十秒
)で新しい
SIMカードに交換でき、その後は無事に📱が
使えるようになりました
お店の方の話では、イポーのMaxisでこの
機械があるのはこちらだけだそうです。
窓口が閉まっている時間や曜日を問わず
機械は24時間稼働しているそうですので、
急に「SIMカードが使えなくなった」と
いう場合も安心です
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