印象年齢マイナス10歳!
「美姿勢&品格ウォーキング」

ウォーキング講師/グレイヘアモデル

朝倉真弓です。

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先日行った

日本橋三越カルチャーサロンでの

グループレッスン。

 

 

総勢10名の方々に

ご参加いただき、

レッスンを行いました。

 

 

事前に皆さんの姿勢を

チェックさせていただくのですが、

 

皆さんの肉付きはもちろん、

骨格や身長、

歩きに感じるお悩みや

改善したい点は本当にそれぞれ。

 

それを、1時間半の

グループレッスンで

「ちょっとは進化したかも!」

と実感していただくのは

なかなか大変な作業です。

 

でも、

「あ!これね!」と

実感された瞬間の

皆さんの笑顔が嬉しくて、

グループレッスンを続けています。

 

 

 

 

ところで、

複数人のレッスンを行うたびに

感じることがあります。

 

それは、

 

他人と比較して

その結果を

後ろ向きに捉える人と、

前向きに捉える人がいる。

 

ということです。

 

 

 

「あの人はできているのに

私はできないわ・・・涙」

 

なんてがっかりしてしまうのが

後ろ向きに捉える人。

 

「あの人はこうしてるのね。

よーし、私も頑張るぞ♡」

 

なんて思えるのが

前向きに捉える人。

 

どっちがいいかというと・・・

 

 

 

・・・実は、

ウォーキングレッスンに関しては

どっちもどっちなんです。

 

 

後者の、前向きに捉える人の方が

良いと思いましたよね??

 

もちろん、前向きなマインドは

とっても大切。

 

でも、こと姿勢と歩きに関しては、

最初に言ったように

人によって骨格も違えば

肉付きも違いますし、

筋肉の使い方のクセも違います。

 

ですので、

 

前向きに捉えすぎて

自分とかけ離れた人と

同じ負荷をかけて

頑張っても意味がない

 

のです。

 

 

 

 

これ、ウォーキングに限らず

人生全般に言えそうだと思いませんか?

 

さっきと全く同じことを

書きますが、

 

人はそれぞれ、

骨格も違えば肉付きも違うし、

筋肉の使い方のクセも違う。

 

同じように、考え方のクセや

心が耐えられる荷重量も違います。

 

だから、

「あの人、素敵ね♡」

と見るのはOKですが、

 

素敵な人と比べて

落ち込む必要は

全然ないんです。

 

 

 

今回、壁立ちをしたときに

前モモが辛いという人の

質問を受けて、

上に書いたことを強く感じました。

 

みんなで同じことをしても、

負荷を感じる部位はそれぞれだし、

辛さもそれぞれ。

 

ひとり静かに

誰かと比較して落ち込むのではなく、

 

辛くなさそうな誰かの真似をして

無理に頑張る必要もなく。

 

 

「お隣さんは痛くなさそうなのに、

私はとても辛いんだけれど、なぜ?」

 

 

「なぜ? どうして?」

と質問していただくことで、

 

その質問を皆にシェアして

それぞれが自分に置き換えて

考えることもできます。

 

 

誰かと比較して

落ち込む必要もないし、

 

前向きに捉えすぎて

自分とかけ離れた人と

同じ負荷をかけても

意味がない。

 

人は人、自分は自分。

 

あくまでもフラットに

捉えることができたら

素晴らしいと思いませんか?

 

 

 

※ちなみに、下の記事は、

壁立ちで前モモが辛い人の

質問からヒントをいただき

書いた記事です↓

 

 

 

 

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