~言葉の力であなたの背中を押す~
朝倉真弓です。
先日、「AERAdot.(アエラドット)」に取材記事が掲載された夜、
Instagramでライブをしました。
事後報告ですみません。
ゲリラ的なライブではありましたが、
常時10数名~20名ぐらいの人が
聞いてくださっていたようです。
改めまして、ありがとうございます♪
ところで、今さらっと
ライブ中に来てくださったお客様の数を書きましたが、
こうした数字、みなさん、気にされますか?
たとえば、このアメブロだったら
アクセス数
フォロワー数
ブログランキング
などの数字を見ることができます。
こういった数字、
これまではほぼ気にしませんでした。
でも、ちょっと思うところがあり、
最近少し意識するようにしています。
たとえば、
こういう記事を書いたら読まれるんだな~とか
何曜日はアクセス数が上がり気味なんだな~とか。
でも、私自身の性格のせいか、
数値目標を作ってしまうと
それが夢に出てくるぐらい気になってしまい
精神衛生上、良くないのです。
実は今朝も
決めた数字に達せずに
追われて追われて苦しくなる夢を見ました。
さらに良くないのが、
あのひとはここまで上がっているのに
私は遠く及ばず……などと比較に入ってしまうこと。
これまで何度も
・周囲の目を気にしない
・人生の基準を他人の目にゆだねない
などと書いてきているのに、
また自分で勝手に目標を作っては
人との比較に入ってしまうなんて!!
でもね、数値目標があることによって
良い循環に入ることができる人もいるんです。
数字クリアをゲームのように楽しめる人や、
他人とではなく
自分自身との闘いだと捉えられる人です。
みなさんはいかがでしょうか?
数値目標があったほうが燃えるタイプですか?
それとも、
数字に追われるのが苦しくなるタイプですか?
今朝、苦しい夢まで見てしまった私は、
少しだけ考え方を変えることにしました。
ざっくりとした数値目標はあってもいい。
でも、そればかりにとらわれずに、
「昨日より良い内容が書けた」など、
自分が満足できる感触があれば良しとしよう。
そう思うようにしています。
大昔に営業をしていたこともある私ですが、
その当時から、数値目標には苦しめられました。
クリアできなくて苦しくて、
クリアしても苦しかった。
そんな人こそ
数字だけの判断軸に加えて、
自分の気持ちに沿った判断軸も作ってみましょう。
自分勝手でいいんです。
昨日よりも、
少しでも自分が満足できたら◎です。
その判断軸は
他人(上司など)に明かす必要などないし、
他人に分かってもらわなくてもいい。
不思議なもので
自分の気持ちに沿った判断軸が満たされていくと、
数値目標にも少しずつ近づいていきますよ。
この文章が
誰かの心に響いたら嬉しいです。
↑パーソナルサイトを開設しました。
ぜひご覧ください。
会員登録してくださったら
嬉しいです(無料)。
限定動画などをお届けします。

