昨日は、
初のzoomセミナーを開催しました。
テーマは
「初心者さんのための
文章センスアップ講座」
・自粛生活のなか、何か発信していきたい
・ブログを書き始めたけれど続かない
・SNSに何をどう書いたらいいか分からない
そんな人のために、
1回目の講座（文章を書く前に知っておくべきこと）
↓
実際に書いてもらった文章の添削
↓
2回目の講座（文章を読みやすくするコツ）
というセミナーシリーズの、
第1回目を行ったのでした。
仕事ナシの自粛生活が続き
ずっと部屋着＆スッピンで過ごしていたのですが、
この時ばかりはお着替え＆メイク！
はい、講師コスプレでございます！
今回、zoomを使うのは初めてだったので
リアルのお友達限定で募集をし、
2名の方に参加していただきました。
うち1名は、
私に「文章セミナーをしてほしい」と提案してくださった方です。
過去に文章講座をしていたことなど
すっかり忘れ去っていた私としては、
こうしたリクエストを下さり、
自分ができることに気づかせてくださって
本当に本当に、感謝してもしきれません！
さて、
zoomでセミナーをしてみて気づいたこと。
少人数で行うセミナー
に限って言えば、
教室開催よりも、むしろzoomのほうが
お互いを近く感じて、
質問も活発に出るように感じました。
受講者さん側の立場で考えてみると、
教室開催よりも恥ずかしくなく
質問しやすい（言葉をはさみやすい）
という面があるように感じます。
「ちょっと待った！ ここ、分からない！」
という声がけは、
講師にとっても大きな気づきになります。
私の場合、ゆくゆくは
「コンプレックスを強みにしていく方法」
みたいな
パーソナルな内容の講座もしてみたい
と考えていました。
こうした内容であるならば、
むしろzoomのほうがメリットが多いでしょう。
一方、講師側の立場で考えてみると、
受講者が大人数になればなるほど
モチベーション管理が課題
になりそう。
相手が集中しているかどうかは、
人数が多いと把握しきれないと感じました。
あと、もうひとつ、
とても大切なことに気づきました。
声や態度で圧する系の
パフォーマンスが大きな講師は
zoomだとその魅力が伝わらないと思います。
（なにせ、画面越しですから）
しかしそのぶん、
そういった態度による
マウンティングに頼ることのない、
丁寧に受講者の声を拾っていくような
本質的な講師が生き残るのでは？
と感じました。
少人数セミナーに限って言えば、
zoomセミナーは、全然アリです！
「文章センスアップ講座」
これからも開催していこうかなと思いました。
開催したら、
参加してみたいな～っていう方、
いらっしゃいますか？
