こんばんは! グレイヘアリスト™の朝倉真弓です。
バタバタと過ぎ去っていった12月。
この時期になると、いつも思うんです。
今年はどんな1年だっただろうか?
来年はどのような1年にしたいのかな?……って。
2018年、私にとっては想像を超えたことが起こりまくった年でした。
ライターとして、どうしても作りたかった日本人のグレイヘア本の取材に携わることができたり。
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白髪染めを止めてグレイヘアになっていった自分自身の経験を本にまとめることができたり。
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また、雑誌や新聞、テレビといったさまざまなメディアの取材も受けてきました。
その過程で気付いたこと。
約1年間の白髪育て期間を経たら、生きるのがとてもラクになったということです。
以前から、ライターという仕事柄、書いた本についてメディアに取材をしてもらうこともありました。
しかし以前は、メディアに出た後の反応……賛否両論の「否」に、どうしても心がざわついてしまっていたのです。
もちろん、グレイヘアについての取材が相次いだ今年は、これまでにないレベルでの賛否両論が巻き起こりました。
当然「否」の意見も、相当なものです。
特にテレビに出た直後のTwitterでは、まあ、本当にいろいろな意見に出くわします。
ババアとか老けているとか、不細工とか。
はい、おっしゃる通りであります((+_+))
でも、自分にとって自然な髪色で生きるのだと心が定まったからか、「否」の意見に、必要以上に心を痛めることはありませんでした。
いや、そう批判されても、私は私だし。
私はこうして生きていくんだし。
白髪染めに追われない人生を謳歌していくって決めたんだし。
そして、同じ「否」であっても、筋の通っている「否」の意見に、素直に耳を傾けることができるようになってきたのです。
この前の金曜日、来年の戦略を立てようと、心強い女性2人に相談に乗っていただきました。
ヴェニオ物語のえむこさんとマジーさん!
出版後の名刺を作っていただいて以来、迷ったときの参謀となってくださっています。
個人でお仕事をしている女性経営者さんには、特におすすめしたい敏腕コンサルタントさんたちです。
今年も楽しい1年でしたが、来年はもっとワクワクする1年にしていこうと心に決めました。
そのためにも、1日1日を着実に、丁寧に。
今できることを、少しずつ積み重ねていきたいと思っています。
人生、先のことなど分からないのだから。
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