夫が海外出張中につき

久々に旅行や別宅行きがなく、

娘とまったりしている日曜日ですスター

これから近くの水族館にでも行こうかな。



さて。

ずっと頭に引っかかっていて

先日の移植日を決める通院の時、

副院長先生に聞いてみたことがあります。


それは・・・



ERA(子宮内膜着床能の検査)の結果を、

気にしなくていいんだっけ?



ということ。

所謂「着床の窓」のタイミングを

確認する検査についてです。

転院してきた時に、過去2回の検査結果を

提出済みでした。



今のクリニックでの移植は

2回とも排卵周期でやったから

あまり気にしていなかったのですが。

結果、着床しなかったのは

タイミングがずれてたせいもあるのかな

という思いがどこか拭えなくて。


しかも今回はコントロールされた

ホルモン補充周期。


初期胚移植とはいえ、

着床のベストタイミングがあるのなら

そこから逆算して

移植をしなくていいんだっけはてなマークはてなマーク



それに対して先生が

スパッドンッと回答してくださりました。


「ERAの結果は全く気にしなくていいです。

今では明確に否定されていて、

その通りにやらない方が

着床率が高いことが分かっています」



院長先生も前にポソッと言ってはいたけど

やっぱり、そうなんだなー・・・滝汗

「前に、ERAのとおり

通常より1日早く戻して

着床したことがあるから気になって・・・」



と、こちらも

モヤモヤを解消するつもりで

うまくいった実績があることを

強調してみたところ。


補足として言われたのが

✔︎この検査は使う膣剤の種類で

 同じ人でも結果が変わってしまうくらい

 だから信頼性に乏しい

✔︎胚盤胞でしか検査・研究されていないから

 初期胚に対応しているものでもない

ということでした。


なんだかスッキリして、

それならば、今の自分にベストなタイミングで

予定組んでください、とお願いできました。



これまで15万円かかるERAを

2回もやったけど・・・


無意味 笑い泣き!!


けど、安全である限り新しいことには

チャレンジするって決めているから



こういうこともあり得ますよねぇあせる

生殖医療の進歩のための

トライアンドエラーの一つとして

良しとせねば。


今の妊活中に振り回されすぎずに

済んだことを喜ぼう笑



来週は七夕。他の方の受験・単位・就職・健康・恋愛・婚活・平和など、色んなお願い事(地元の駅ビルなのに、本気度高いお願いが多くてほのぼのしました)の中に、わたしの妊活や娘のも紛れ込ませていただきましたドキドキ


お読みいただき、ありがとうございました恋の矢