甲陽学院の算数過去問解説【2014年（平成26年）2日目】動画授業【最強塾】

甲陽学院中を第１志望の小６生のみなさん、こんにちは。

最強塾です。

甲陽学院中学は、関西・阪神圏屈指の難関男子校です。

そんな伝統校・甲陽学院中学校の算数の過去問を、最強塾では甲陽コースにて解説しています。

最強塾の甲陽コースは、平成３年１日目から解説をスタートし、本日は甲陽学院中学校の算数・平成２６年２日目の授業動画をご紹介いたします。

甲陽学院中の算数は、７～１０年周期で同じ単元の問題が出ることがあり、甲陽学院中の好きな問題（傾向）も決まっているため、平成の１桁代から勉強をしておけば、同じような問題を何回も何回も経験できます。

そして頭が次第に慣れ、結果、得点率が向上することになります。

たとえば、見た事のあるような問題を２回、３回と繰り返して学ぶことで、「もうひとひねり」した問題が出題されても、問題を解くスピードが速まり、自信を持って解くことができるので精神的に楽になります。

甲陽学院中の算数は奇をてらわず、文章から状況を図やグラフに書き起こして解く問題も多く、通過算、時計算、流水算についても出題がありますが、単純な問題よりももっと踏み込んだ問題が多く、十分鍛錬していないと難しいレベルで、歯が立たないという状況になるため、平成の算数を勉強し、甲陽学院中の合格へ向けて頑張って欲しいと思っています。

なお、甲陽中平成３年の１日目・２日目の得点が１９点と１２点だった生徒が、平成１５年の１日目・２日目では、なんと６１点と５５点となるような効果を得られています。（実話です）

このように甲陽学院中の算数過去問１０年分以上を真面目に勉強すれば、得点力は３倍や４倍にも跳ね上がる事が証明できています。

甲陽学院中を志望している受験者の中には、過去６年分や８年分程度しかやっていない事が多いのですが、余裕をもって過去を振り返り勉強することで、いとも簡単に得点力をあげることができます。

甲陽学院中志望の小６生の皆さんは、毎週１本ずつでも良いため、ぜひ最強塾が全問解説している、甲陽学院中学校・平成の算数過去問解説の授業動画をこの機会に受講してみて下さい。

授業動画の視聴方法などの詳細は、映像の中で塾長が解説しています。

その方法にならって取り組んで下さい。

１本の映像・授業動画の長さは、約６０分前後です。

ご自宅のパソコン、またはタブレットなどで授業動画を閲覧する事ができます。

まずは甲陽学院中学校・平成３年の過去問授業動画を無料体験し、最強塾の全問解説を「お試し」して体験していただく価値はあると思います。

また一般的に、中学受験の準備期間は、小４・小５・小６の３年間と言われています。浜学園や希学園、日能研や馬渕教室、能開センターなどへの入塾が新４年生の春です。それから新６年生の春までの約２年間で中学受験の一通りのカリキュラムを終えます。そして志望校対策として実戦的な演習時期を経て、小６の1月に入試本番をお子様は迎えます。

しかし、受験をするのは、小学校に通う小学生です。もちろんご存知の通り、小学校の勉強がそのまま中学受験には直結する事がありません。

よって、中学受験対策ができる時間は、１日の活動時間から小学校での時間を引き、生活時間を引いた時間が最大値です。

さらに進学塾では成績によってクラスやコースが決まるので、学力が足りていなければ甲陽学院中志望でも、甲陽コースの授業を受講する資格がありません。

しかし最強塾では、進学塾で資格があってもなくても、最強塾の甲陽コースを受講することができます。それも8年間で灘中合格者を70名輩出している塾長が全ての過去問を解説しているので、最高峰の先生による授業動画です。

同じ問題でも、指導する・解説する先生によって、お子様の理解度は全く異なります。

今現在、進学塾で一番上のクラス帯に居るお子様でも、一番下のクラス帯のお子様でも、甲陽学院中合格を目指すお子様は、ライバルに内緒で最強塾の授業動画をまずは「お試し」いただくことをおすすめいたします。

後になって、「あと半年早くやっておけば良かった」ということにならぬよう、Web１講義無料体験へお申し込み下さい。

ライバルが密かに取り組んでいます。

1講義無料体験はコチラ↓

https://www.nadajuken.com/flow

それでは、今日はこの辺で。

こちらは、長期連休中でも進学塾レベルの算数授業を配信している、小５平常カリキュラムです。