今年も星供を無事に終えることができました。

応援、お力添えいただいた皆さま、有難うございました。


21座には沢山の樒をお供えします。


衣帯は白を用いています。
白は息災延命の義。


お下がりは施餓鬼供養。


今年の星型守は全て白とさせていただきました。

2021年の流行色です。

白に込められた意味は以下サイトさまをご参照ください。





有難うございます。
本日は土用の入り日。

毎年、各地域で行われる夏のご祈祷の結願。

本日は当院の所在する、森沢自治会の皆さまが施主となられ、執行致しました。


ご本尊は般若菩薩、釈迦如来、文殊菩薩、普賢菩薩、十六善神、諸眷属

お次第


内陣の様子



大般若経という600巻あるお経典を転読(テンドク)といって空中でバラララッー...‼︎と豪快に開き読みます。



その時にお経典から巻き起こる智慧の風(般若の風)が参拝者や地域へと拡がり、ご本尊さまの功力によって、一切の魔を降伏させてくれます。


本来は大勢の和尚さまが集い行う法要ですが、当院では昔からひとり大般若です。


お加持させていただいた御札は、各家庭の玄関に貼られます。



この御札があれば、家中に魔(暑気、病、不幸等)を寄せ付けず、雨風が順調に訪れ、五穀作物が豊作となる。


そのようなご利益があると伝わっております。



大般若経、600巻フルセットで備えるお寺さまは少ないと思います。



当院では江戸期の学僧、智幢(ちどう)さまが住職を務めておられし頃、勝浦鶴林寺さまのご本尊お地蔵さまと住職を務めておられた寂堂(じゃくどう)さまのお力をお借りして、阿波の大旱魃(だいかんばつ/雨が一切降らぬ危機)を救われました。


その頃に、民衆歓喜し、浄財が自ずと集まり、600巻寄附ならびに境内に般若菩薩が建立されております。


誠に有難い大般若ご祈祷なのです。
忍辱(にんにく)とは、仏教の修行のひとつで、何事も謙虚に耐え忍ばせていただく、という心です。


裏庭の紫陽花が花を咲かせています。


紫色の子。

花は秋冬の厳しい季節に力を溜めています。

そして、シーズンに合わせて発表会。



壁ぎわの子の近くに、、、




一本のか細いシキミちゃん。



今年2月頃、根付きのシキミをいただきました。


仏さまにお供えするのに、いい感じの葉を生み出すので、植えよう!


と思いつつ、2週間くらい花びんに挿したまま忘れていたところ、母が植えてくれていた子です。



以来、ほぼ毎日、水をあげて、その度に、


しっかり根を張んなよー
がんばれよー


と声をかけていました。



雨の日に裏庭に出ると、シキミちゃんの嬉しそうな気持ちが伝わってきていました。


今日はよかったなぁ。
お天道さまのみめぐみを、たっぷり吸収しないよー。


よい天気の日に、水やりをいちにちだけでも忘れると、はや、葉っぱが茶色くなって危ない感じになりました。


うわっ笑
ごめんなー!明日は必ずくるけんなー


と2、3日水やりをすると、なんとか戻ります。



ほんと、一進一退。



時に2、3日忘れた時があり、しなしなになり、もう駄目かな。。。

と思ったこともありました。




それでも、ようやく梅雨を迎え、枝の先に新芽のきざしを見つけたときには嬉しかったです。



そして、昨日から、小さな葉を出してくれました。


シキミちゃん、よく耐え忍んでくださりました。


有難う。ごめんなさい。



大きくなって、ほとけ様にお供えする葉っぱを、たくさん生み出してね。



これからも毎朝お水あげにいくからね。


ありがとう。
【大迫傑】トップになるために「最低限の依存で勝ちたい」

とても参考になります。
ぜひご一読くださいませ。

皆さまの信仰
(檀信徒おひとりお一人と菩提寺、また弘法大師さまとの関係)
についてヒントがあるような気がしています。

本日はお彼岸の中日さんでした。

10番札所切幡寺さまで中曲理趣三昧が厳修されました。

先輩和尚さまよりお写真いただいています。
ありがたいことです。






最後は名物のお昼うどんです。

お彼岸さんは今日で終わりではなく、あと3日間続きます。