性と生を考える会 タロウのブログ

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奈良でささやかに継続してきた私たちのつれづれ…


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このたび、介護職向けに続き、

「看護職のためのセクシュアルマイノリティサポートブック」

を発行しました。

 

私の一番のアイデンティティは、

看護師、特に訪問看護師ということです。

長く自分の現場での取り組みをと思ってきた私の、

念願の、第一歩です。

 

目の前の患者さんに寄り添い、

一生懸命看護することも大切ですが、

目の前の患者さんを通して、社会や背景を見、

そこにある課題に向き合うことも大切なのだということを、

教えてくださったのも、

様々な病気や障害と共に生きる人たちでした。

 

看護師の視点で見えること、

看護師としてできることがたくさんあります。

 

看護職のみなさん、

医療や看護に関わる方に、

お手にとっていただけましたら幸いです。

 

ダウンロード、ご注文は、

「性と生を考える会」ホームページからどうぞ。

 

 


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諸々事情あり、ブログ更新サボっておりました。

まあ、今年は、モノ作りに集中、ということもあり・・・。

 

性的マイノリティに限らず誰にとっても、

介護や医療が必要になった時、

「自分らしさ」や「家族」が尊重されるのかということは、

個々の人生において重要問題かつ重大な人権課題だと思います。

 

長らくささやかながら、この奈良で、

学校・教育現場に対して取り組んできたつもりですが、

セクマイ&おひとりさまの老後を考える上で、

また、訪問看護師として自分の現場で取り組むためにも、

そろそろ医療介護現場に重点をと思っています。

やはり「現場のことは現場でやる」が大事だと思うからです。

 

まずは、たたき台として、

「介護職のためのセクシュアルマイノリティサポートブック」

が完成しました。

引き続き、看護職向けも発行予定です。

(完成しました!)

 

せっかく、地域での暮らしのためにとやってきたのに、

人生の終盤でその生活を諦めなくて良いように、

最後まで、自分で選んだ場所で自分らしく!

をめざしたいと思います。

 

この2つの冊子には、性的マイノリティ当事者だけでなく、

これまで私たちにたくさんの学びをくださった

自立障害者として地域生活や活動をされている皆さん、

介護や看護現場の仲間たちの知恵と経験が詰まっています。

 

「性と生を考える会」のホームページで

公開(ダウンロード可能)しています。

介護現場の方はもちろん、

介護や医療のあり方を考える意味でも、

さまざまな現場の皆さんに手にとっていただけると嬉しいです。

ぜひご意見もください。

 

 


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このたび、バージョン4が完成しました!

前回の改訂から約2年。

改訂しても改訂しても、

その直後から気になるところが出てくる・・・。

その繰り返し。

 

それでも、本当の「完成」や「終了」はないのだと思う。

いつだって、常に「通過点」。

何かを作ったり、実行したら、

「本当にこれで良かったのか」と点検したり、

使って(やって)みた結果を振り返り、

検討したり評価したりすること。

大切なのは、評価の繰り返しと更新し続けていくこと。

そう言い聞かせて続けてきた。

 

どのような言葉や表現を使っているか、

そこにはその人の意識や偏見が現れる、と思う。

言葉も概念も「ジョーシキ」も変わっていくけれど、

本当に大切なことは何なのか、問い続けたい。

わかりやすさを優先するのではなく、

「マイノリティの中のマイノリティ」も含め、

なるべく誰かがいないことにならないように。

真の多様性、人の尊厳、人権とは何か、

考えること、実行につなげていくこと、

何より向き合う「姿勢」を忘れないように。

 

そういう意味では、このサポートブックは、

あくまでも「たたき台」なのであって、

「マニュアル」でも「正解」でもありません。

セクシュアルマイノリティの視点で作った、

今できる精一杯の問題提起とヒント集です。

学校を含む社会のあらゆる場所が、

すべての人にとって、より公平な場所になるために、

ささやかでもきっかけとなれば幸いです。

 

性と生を考える会のホームページから

ダウンロードできます。

どうぞご覧ください。

 

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