アメリカの大統領選挙はいよいよ大詰めですね。
ココまでの動きでいろいろな事が分かってきましたが
まだまだ、日本のマスコミは正しい情報を伝えてないみたいですね。
何となくの流れですけど、こんな感じ
大統領選直後、本当のコトを言わない、むしろウソ情報が多い
年末くらいまで、本当のコトを言わない、うそ情報も流す
年明けしばらく、あったことを流す、アメリカの報道として流す
ちょっと前、あったことだけを流す
今ココ→大雪の話
さて、アメリカでは週明けの月曜日どうなる事やら
と思っていたら、ビックニュースが飛び込んできました。
アメリカのポンペイオ国務長官が、
米国が台湾との接触に関する自主規制を全て解除する
との声明を発表しました
これはねぇ、僕はもう少し先だと思っていたんですよ。
台湾とアメリカがFTAなどの貿易協定を締結しながら少しずつ進める
そんな風に考えていました。
でもね、選挙結果があんなになってたんで、その話も表には出てきませんでしたね。
で、今のタイミングで全てをすっ飛ばしてこの声明を発表したとなると
アメリカの台湾防衛に対する意思表明ではないかと思うわけです。
何故このタイミングで台湾防衛なのか
これ考えると恐いですね。誰かが台湾を攻撃する可能性があると考えている
というコトですね。
某国が尖閣諸島を自国の領土だ、と言っている理由は台湾進攻の為とも言われています。
つまり、日本も対岸の火事とはとても言っていられない、危機的な状況と言えます。
それだけ、世界は情勢が緊迫している、ということなんでしょう。
もちろん、それはアメリカの大統領が誰になるか、また政権がどうなるのか
その政権移行の隙をついて何かをされない為のけん制ではないか、と思います。
つまり、僕は、血を流す戦争、にまでは発展しない、と考えています。
この理由は数日以内に分かるコトになると思います。
ただ、数年以内の話となるとどうなるかは分かりませんね。
でもね。これから、信じられない事実がいくつも明るみに出ると思います。
そんな時に、ウソ情報に流されず、行動することが大切ですね。
今はフェイクニースが流れてる段階です。
恐らく今後は、本当のコトを隠すためにもっと大嘘を流す。
そんなヒトというか組織が現れると思います。
その時日本のメディアがどう出るかは、まだ分かりません。
メディアの皆さんにも目を覚まして欲しいんですけどね。
多くの情報を集めれば真実が見えてきます。
真実が分かったら、真実から目をそらさず受け入れる
それが重要なんじゃないかなぁ、と思います。
YouTubeもTwitterも言論統制が厳しくなっているようですね。
誰の情報を何で遮断するのか
こういったことも、起こっている事実を判断する基準になります。
それにしても、こんなに世の中が酷いことになっていたとはビックリしました。
そして、まさか風の時代がしょっぱなからこんなだとは想像もしていませんでした。
ホントに、既存の価値観がひっくり返る、というコトになる感じですね。
幸い日本は今日もお休みです。僕は家で情報収集したいと思います。
本日も最後までお読み頂きましてありがとうございました。
次回もお楽しみに～