最近理事(轟悠)ラッシュじゃない?と、なんとなーく思っていました。
2017年5月 月組公演『長崎しぐれ坂』@博多座
2017年11月 専科公演『神家の七人』@バウホール
2018年2月 星組公演『ドクトル・ジバゴ』@梅田&赤坂
そして
2018年6〜9月 雪組公演『凱旋門』@大劇場
理事!
全部主演なんですし、
ちょっと働きすぎですよ!!
しかも『長崎しぐれ坂』に『凱旋門』・・・どうしたの?
懐かしむ季節が到来してるの??
あ、
まだ理事を生で観たことがない・・・と、以前書きましたが・・・
!!!
観てました。
星組公演『The Lost Glory』を観てました!
ああ、気がついてビックリ
というわけで、
生で観たことがあったので、それを踏まえて言いますと、
私は理事の良さがズバリ掴めていません
もちろん、技や輝きや心構えやいろんなものを持っているんでしょうから、理事が各組の下級生たちに伝えていくべきことに大きな意味があることは十分に理解しています。
共演した際には学ぶことも山ほどあって、それはそれは素晴らしい体験なのだろうということも十分に理解しています。
そして
これからも伝えていくべき古き良き宝塚の何たるかを、理事の手によって下級生に届けて、そして受け継いでいく意義も十分に理解しています。
そんなわけで、
他の専科さんとは違い、
そして主演公演もしつつ脇を固めたりもする他の主演経験ありの専科さんとは違い、
主演しかしない理事の、
主演しかしない理事による、
主演しかしない理事とそこから学ぶ下級生のための
主演公演が定期的にあることは、
まあその大きな大きな意味が劇団にあるのであろうと思うのです。
その上で、、、
大劇場には主演として降臨しなくても良いのではないかと思ったり、思ったり、思ったり、、、
大劇場は、もうある意味退団へのカウントダウンが始まり、主演回数の限られているトップさんと、そのトップさんのファンのために取っておいてはいただけないでしょうかと、思ったり、思ったり、思ったり、、、
ショーは藤井センセーなので、1回は観に行きたいと思うのですが。
だいもん(望海風斗)の黒い役はこんな機会じゃないともう見れないから良しとするべきなのか。
悩ましや、悩ましや。
とりあえず、だいもんが“ドラマティックなラテン・ショー”で、「ららららぁぁぁいぃぃぃっっっ!!!」などと激しく叫んでくれることを期待しています