雪組『るろうに剣心』を見ている時、ずっと 
♪御維新(ごいっしん!) 御維新(ごいっしん!) 
とウキウキ歌っていると思っていたのですが、 
今回プログラムを読んで、御維新じゃなくて御一新だったのかと目からうろこポロリ。 
またひとつ勉強になりました書く 


たくさん申し込んで何回見られるかなとドキドキしていたら、

トータル2回。 
それが8月1日(木)の昼公演と夜公演。なんでだろう。 
日を分けたかった気もする雪組雪組公演『壬生義士伝/Music Revolution!』 



先にMUJIカフェでランチおにぎり 
MUJIカフェ、久々に行ったらいろいろ変わってて驚きでした。 
一番新鮮だったのは、お会計が食後になったこと。注文の列をスムーズに捌くためかしら? 
メニューの変更はちょっと残念だったけど。。。 
昔は

ホットデリ1品or2品、コールドデリ2品にご飯かパン

(十穀米で100円プラス、月曜日は味噌汁付き) 
その後一度変わって 
ホットでもコールドでもすべてのデリから3品or4品にご飯。炊込みご飯も選べて、味噌汁付き。お値段は確か変わらず。サービスが良くなって大喜びでしたにこっハート。  
これはきっと、ミッドタウン日比谷にできたレクサスカフェに対抗したんだなーとか思っていました。 
そして今回の変更では、、、 
今までと同じくらいの価格だと、

コールドデリ3品にご飯。炊込みご飯も選べて、味噌汁付き。 
ホットデリが選べなくなってしまいました(=´;ω;`=) 
ホットデリ(メインと名称変更)を選ぶなら、これにプラスするので、お値段は上がるし・・・いつもホット+コールドで3品をオーダーしてきた私には、そもそも

おかず4品なんて多すぎて食べ切れませんたらーっ(汗) 
しかもホットデリの種類も減ってたし。。。 
夏はいいけど、冬はちょっと行く気が起きないかなぁと残念な変更なのでした。 
前回が最高だったんだけどな。あの最高のシステムはほんの一瞬のことでした。 
また近々変更されることに期待!! 
(あ!あとストローが今話題の紙ストローになっていました。これは、私はとても苦手だったので、いっそストローなしで飲むことになるかな。テイクアウト以外はプラストローにしてほしいけど、こればっかりは時代なので仕方ないですよねあせあせ(飛び散る汗)) 



というわけで。 
食事を済ませて劇場へ。

デザートとして

公演デザート

「みーるっく れもんでしょ!」をいただきました。レモンの酸っぱさは大好きにこっ

とても美味しかったです。うんうんうん



本題。 
強烈でした。 
雪組の力を感じるお芝居とショーキラキラ 
昼公演を見終わったあとは、なんだかこうパワーをごっそり持って行かれた感と、ものすごい多幸感であふれて、体力的に夜公演を乗り越えられるのか?干からびちゃうんじゃないか?という不安と、2日に分けて見られたら、この幸せを2日に分けて得られたのにという気持ちでした。 
(とはいえ、幕間休憩には「助けてミュージクれぼれぼー!」と思っていました) 

まず『壬生義士伝』冒頭、

新撰組の歌は鳥肌ものぴかぴか(新しい) 
迫力、若さや前に向かう力に満ちた力強い歌声。 
組がどれだけ充実しているのかが一発で伝わってきますo(・ω・)o 

そして雪組の殺陣。流石でしたぴかぴか(新しい) 
当たりそう、当たってそうなほどスピードと迫力のある殺陣。 
だいもん(望海風斗)が、あすくん(久城あす)とやりあう時の、振りおろした刀をギリギリで止めて振り上げるところを見ましたが、あんなに素早く、あんなにギリまで!?という感じで、お稽古中は当たってるんじゃないかなとドキドキあせあせ(飛び散る汗)  
そして、新撰組の面々が刀を鞘に収める姿もとても素敵でした(´v`) 


だいもんの吉村貫一郎さん。 
ニュースで見ていた時は、だいもんの南部弁がとにかくかわいくて、かわいくて・・・ 
「腹は満たせねぇ、家族を守れねぇ」と言う時の何とも言えない切なさとかわいさが大好きで、ギュッと抱きしめてあげたくなっていたんですが、 
トータルで見ると、なかなかに強かで恐ろしい要素を抱えた方でしたフッ
目的が明確だから人を斬ることを“仕事”として粛々と遂行する「守銭奴」になったわけですが、 
かわいらしさがあるくせに、人を斬った後の態度がゾッとするほど淡々としていて、、、
小川の介錯をした後、ズシャっと血が吹き飛ぶ結構残虐なシーンの後の「介錯相務めました」には、あまりにも惚けた言いように客席からは笑いも起きるんですが、 
心が死んでいるというか、殺しているというか、 
彼が斬ることでチャリーンとお金の音がするような死神感にゾワッサーーッッ・・・としました。 

この介錯シーンはすべてが本当に素晴らしかった。 
腰が引けてる谷さんのことをコソコソ言い合う面々。 
空気を読めない様子で谷さんに注意をする吉村さん。 
上手く斬れない谷さんと、苦しみ暴れる小川さん。 
あすくんの狂い暴れる様子に息を飲みます。 
そして手を出そうとする吉村さんを一度は止める土方さん。 
もうダメだとなった瞬間、土方さんが放つ

「吉村行け!!」で、ついに刀を抜く吉村さん。
翔くん(彩凪翔)の「吉村行け!」は本当にしびれるし、 
土方さんの合図に瞬時に飛びかかる吉村さんの構図が、まるで訓練された大型犬と主人のようで、とてもカッコいいのですキラリにゃいさんキラキラ

ビリビリきます。 

「めんどくせー、めんどくせーなー」と言いながら、決めるところを的確に決めてくる土方さんの翔くん。ときめきますキラハート 

なお、この後でいかに今回の介錯が大変で、刀の砥ぎ代が必要になる旨を土方さんに、腰は低くもしっかりと伝えて、きちんとお金をもらうところに、 
目的が明確ながら猛烈な強かさを感じて、やっぱりこいつは恐ろしい男だなと思ったのでしたフッ 

そんな守銭奴吉村さん。 
最期の最期、お金を袂から出して数え

「これは嘉一郎の袴代、これはみつの節句、これは抱くことのできなかった童子の肌着。これで足りるべか」と使い道を、結局顔も見ていない末っ子にもあてていく場面と、 
今までたくさんの人を斬ってきた刀で最期に斬るのは自分・・・と吉村さんが死を受け入れる場面では号泣でした感動。 
ここまでちょこちょこと笑えるシーンがあるんですが、 
冒頭の脱藩と、それに伴うみちるちゃん(彩みちる)演じる子供みつの泣き顔。 
そして終盤の吉村さんの切腹。 
これらの場面にはボロボロ泣かされました感動。 


みちるちゃんの子供みつ。

出番は多くないけど素晴らしかったな。 
ビャービャー泣いてる姿感激。は、ギュッと抱きしめてあげたかった。 
不思議と身長も本当に小さく見えました。流石パチパチ  
(そして、この息子娘コンビが新公主演コンビなんですね。なんか、本当にDNAをつないでいる感じあるわ) 

それにしても、 
新撰組の「良心」でありながら、どこか真っ白くない、青白い死神っぽさを感じさせるのは、さすがだいもんという感じです。

トップスターだけど、トップ、主演、イケメン、二枚目!なんて一筋縄ではいかない感じGood!  

それから、さりげなく怖いひとこ(永久輝せあ)演じる沖田さんの「斬っちゃいましょうか」も好き。 
ひとこも、死がとんでもなく身近にある儚さ、手が半分消えかけてるような感覚、人の命も自分の命も軽く切ない感じがよく出てて、「斬っちゃいましょうか」にサワサワと毛が逆立ちましたコッショリ 

むしろ、斎藤さんが吉村さんに向けた殺意や「斬るか」というモノローグの方がずっとわかりやすく人間味があります。 
ところで斎藤さんが出てくると頭の中に「悪!即!斬!」が浮かんじゃうahaha;*(汗)。 
ジロエ咲ちゃん(彩風咲奈)が舞台上にいるというのにニコ 
あーさの「悪!即!斬!」も見たいなぁ。。。 

FNS出演で完全に今をときめくあーさぴかぴか(新しい) 
私の隣は、あーさ目当ての初心者さんとそのお連れさんのようでした。あーさが出てくると指を差して「あれ!あれ!」とやっていたので。 
ずっとムカついた顔してるあーさ斎藤一くん。 
和服も軍服も美しかったぁキラハート 
登場した瞬間、すでに少女マンガでした。名乗りを上げていないことを気にしていないカッコ良さとか。それでメチャメチャ強いとか。完全に少女マンガっぴかぴか(新しい) 


それから咲ちゃんのジロエ。 
今回もだいもんに引導を渡す咲ちゃん。 
ジロエさんは妾の子でありながら、思いがけず今のポジションにつけたわけだけど、とても優秀で、人情深くて、そして先見の明のある素晴らしい人。 
あやな(綾凰華)演じる息子千秋くんが、学問はできるけど剣の腕は・・・と頼りない様子を見せた時の 
「焦らんでもいい。世が変われば学問で身を立てることになるかもしれん」 
この一言に、ジロエさんの素晴らしさが現われてるなと感じました。 実際、将来は学問で身を立てた千秋くんだし。 

ところで、千秋くんは若き日も現代パートもあやなだったのに、みつの現代パートは同時の登場がないのにきわちゃん(朝月希和)だったのは、娘役の配役が少ないからかしら。


現代パートがほぼ花道と銀橋で終わってしまう上に、

そこに専科カチャ(凪七瑠海)がいて、カチャ演じる松本先生が近藤さんの主治医で、吉村さんや斎藤さんと一緒に写っている写真があるにも関わらず、

幕末パートにまったく出てこないのが残念だったかな。

現代で新撰組のことを語っても「あんた、いたの?」みたいになっちゃう。もったいないな。。。


そして今回から専科専科になったみとさん(梨花ますみ)。 
組長さんの時は体調大丈夫かしら?なんて、ちょっと不安になることもあったのですが、今は自分のお芝居のみに専念しているせいか本領発揮グーびっくりという感じです。 
母としての包容力、大きさ、威厳や存在感。そして温もり。 
一言一言に力と優しさがあって、ジロエさんを泣かせてあげる場面ではこちらも涙えぐえぐ。。。  
これから専科でバリバリ活躍していただきたいです。次は雪組『ハリウッド・ゴシップ』ですね。

みとさん&はっちさん(夏美よう)!楽しみ! 


ずっと守銭奴と罵られ、「俺を斬ったらいくら貰えるんだ」と最低な言葉まで浴びせられても家族を守るために、淡々と人を斬ってきた吉村さん。 
プログラムで石田先生が言うように

「家族を守るために『決して死なないこと』を己の義とし」て、「君主は朝廷でも幕府でもなく『妻・しづと家族』」だったなら、

どうして最後に仲間と大坂城に逃げなかったのか・・・

それだけが、2回見て、2回とも疑問でした。 
 

仲間が撤退しよう、大坂城に行こうと言う中、なぜ吉村さんだけが立ち向かって行ったんだろう。結局そこはつかめなかったな。 
 

すごく姑息に見えてもいいから逃げて逃げて、家族のもとに生きて逃げ帰って、、、あるいは逃げる途中で深手を負ってしまってジロエを頼って、、、なら、理解できるんだけど。 
それを、姑息に見える、情けなく見えるけど、土壇場では生きて帰ることこそ彼の義なんだというなら納得できたんだけど。。。

そうはできなかったのかな。 
と、思ってwikiセンセーを見たら、どうも原作は違うようですね。これは原作を読んでみないとわからんなー・・・と言うか、石田先生、なんでプログラムでああ書いたのに、こんな感じなんだろう。うむむ。。。 
せっかく素晴らしいのに、ここが飲み込めないのが残念。。。 



今回は舞台セットの、特に吊り物が素敵でした。 
だんだらをイメージさせる▽▽▽が連なった吊り物がとてもユニークで印象的。 
そして、舞台脇に灯される盛岡藩の家紋。 
これは・・・

 
鳥が2羽向き合ってるとわかってるのに、

どうしてもタヌキに見えちゃう

自分の目が憎かった。

ああ、憎い。。。 

おもさげながんす。。。


ところでキャトルレーヴに 
「誠」と書かれたタオルや飴が売ってたんだけど、、、あれ、もはや雪組グッズじゃなくて、ただの新撰組グッズだよね。面白いけどニコ

おもさげながんす。