須藤高峰トレーナーの食育セミナーに感銘を受けた私。
「雑穀ご飯押し、女性でも1日に2合メシを食え!」を主軸にして、これまでのボディビル食を一般向けに取り入れたヘルシー食のメソッドをブラッシュアップしていきたいと思います。
目標は1日に2,000kcal食べても太らない痩せない身体つくり。
決してダイエットではありませぬ。
私にはマッスルな身体づくりは難しいことがわかりました。
ですが、ガリっと痩せた身体にはまったく興味なし
これから様々なウンチクを語りながら、
現状の筋肉量をキープしつつ高代謝でカッコいいカラダづくりを目指したいと思います。
スタートする食事管理方法の名前は、、、
ケ・ハレ・パレ
食事メソッド
でございます。
須藤高峰トレーナーのケとハレの日を区別して食事をする方法を進化させて、より女性向きに、緩やかにしています。
【ルール】
①1日3食×1週間で21食以上。
1週間に21回以上の食事をすること。
1日に3回以上の食事をすること。
欠食は絶対にしない。
②"ケ"の食事は週に16回以上
「ケの食事の定義」
ご飯を主食に一汁一菜食。
※雑穀米が望ましい。
具だくさんなら一汁だけでも可。
漬物を含めて一汁二菜も可。
一菜はお皿に乗る焼き魚がよろしい。
③"ハレ"の食事は週に4回まで
「ハレの食事の定義」
雑穀米以外の主食の食事。
パスタ、パン、うどん、そば、ラーメンなどなんでもよい。
が、基本、自宅での食事。
コンビニのおにぎりも"ハレ"の食事扱い。
米粉など米粒から加工が入ったものも"ハレ"の食事となる。
④"パレ"の食事は週に1回まで
「パレの食事の定義」
家族や友人との外食。
何を食べても、飲んでも構わない。
⑤炭水化物(=雑穀ご飯)を食べる量について
総摂取エネルギーの最低でも50%以上、できれば60%以上食べる。
総エネルギーが2,000kcalならば雑穀ご飯で1,200kcalが目標。
炊きあがりで750g換算、
1日3食なら1食あたり250g
正直これが一番シンドイだろね(笑)
昨日、雑穀を購入しました↓
自分用と家族用に分けていましたが、次回からは同じものを食べるつもりです。
雑穀は単体だと、普段使っているスーパーでは手に入りにくいものがあります。
そばの実と赤米です。
黒米は茂蔵で買えますが、今回はついでに買いました。
キビともち麦は近くで国産のものが手に入ります。
重たいんでね、近くで帰えるものは近くで。
そばの実、黒米、赤米のほか、キビともち麦を入れて全5種が私の定番です。
ほかに人気のあるキヌアとかアマランサスは夏の間は入れません。
どうも痛みやすくなるような気がします。
脂質が多いからかなー。
わからん。
⑥myルール
玄米餅="ケ"の食事扱いにさせてね。
⑦大戸屋の食事は"ケ"の食事にしてもいい
ただし雑穀米ご飯を選ぶこと
※なぜ"ケ"の食事扱いなのか?理由はセントラルキッチンを採用していないから~とのことでした。
大戸屋の、「豚と野菜の豆鼓炒め定食」
雑穀米をチョイス(普通盛り180g、250kcal)
⑧その他
電子レンジはできるだけ多用しない。
※ご飯の解凍や温めにとどめる
生野菜は食べなくてもいい
菓子パンは食べない方がいい
魚はお皿に全身が乗るサイズが好ましい
主食以外のシバリはありません。
あとは個人の良心に従うしかないです。
須藤トレーナーによると、アルコールは「ビールを1日に1缶くらいなら飲んでもいいよ」とおっしゃていました。
果物も食べていいし、お菓子食べてもいい。
けれどご飯を1食で250g食べるとお腹減らんのとちゃうか?
って思想なんだろうね。
あとのことは、日々の食事報告の中でブラッシュアップしていこうと思います。
須藤高峰トレーナーのセリフも思い出しながら~。
大戸屋の「大人の食育セミナー」にも参加していきたいと思ってます。