本日のラジオでは、3月から予定していた、震災から十年、をテーマに第1弾
宮城県の社会福祉協議会に、電話をつないでお話を伺いました。

震災当時には、津波による被害で家を失い、避難所で過ごすも、食料や物資の不足があったこと。
突き上げる地震の始まりから、横揺れがとても長かった、とのことでした。
東京でも、ゆれは長かったな、と私も思い出しました。
実際に災害にあわれた人たちの様々なケアにこの十年あたってきた方とあり、その中で感じてきたことを中心にお話を伺いました。

最近の地震でフラッシュバックする方もなきにしもあらず、とのことでした。

コロナの収束を願うばかりとの言葉には、コロナにより、集まれないことによる人々の孤独感への心配があるとのこと。
確かにそうですよね
今なにが必要なのかなど貴重なお話でした。
ありがとうございました