変態は救いがなく
変質者は救いようがない
そして私は救えない
そんな悩みを日夜解決に導く
行政書士の鈴木です
さて
男性として人に
いや
女性に一番に目撃されたくないことと云えば
オ何ーあろう
これに異論はないと思われる
わたし自身昔の話だが
自分の彼女が寝静まったのを確認し
となりの部屋のＰＣで
いざ鎌倉を目指し
パンツを膝頭までおろし
エロサイトにアクセスし
いざシコシコへ旅立ち
その最中隣の部屋のドアが開く音を聴覚で確認したそのコンマ何秒に
ＰＣをシャットダウンし
テレビに電源をつけ
彼女がドアを開けたその瞬間
回転式のイスをクルリと輪廻（ロンド）させ
鈴木
「どうした？寝れないのか？」
と月９バリの台詞を紡ぎ出したがいいが
肝心な
パンツを上げ忘れ
バリサンで勃つ自分の痴ムポと
彼女の両眼が合ったときは
再び恋に落ちたような衝撃を受け
最終的には自らの命を絶つ
という考えが頭に過った
彼女は慈愛に満ちた優しい人で
彼女
「ゲッ？？な、何してんの？まさか・・オ何ー・・？」
鈴木
「え？ち、ちがうよ～バカだな～。ちょっと寒くてな！一物を摩擦してたんだよ～」
彼女
「つーかそれをオ何ーって云うんじゃね？」
さて
頭が過去に捕らわれていると次に起きる事態に対応できないのが
人類共通の欠点でもあります
人は過ちや間違ったことをしたのならやり直すべきです
しかし
繰り返すべきではありません
そんな痛々しい
我々を救ってくれるこの逸品
「何してるの？」
の性紀末の一言に
言葉だけでは取り繕えないことが多々あります
それを道具という一品を付属するだけで
言い訳が
説明にチェンジアップします
チェンジとはオバマやデリヘルのためだけの言葉だけではないのです
例えば
彼女
「何してるの？」
鈴木
「いや、ちょっと寝れなくてね。飲んでるんだよ」
商品名「のどシコ生」
彼女
「何してるの？」
鈴木
「小腹が空いてね！」
商品名「カップヌード」
彼女
「何してるの？」
鈴木
「ちょっと疲れてるのかな～」
商品名「チボビビンＢ・マコビクンＧ」
彼女
「何してるの？」
鈴木
「午後ティー飲んでる系～」
商品名「午後のローション」
鈴木
「あ、お茶飲む？亀頭園のお茶」
商品名「亀頭園 お～ぃローション」
オ何って
ほんとーに
素晴らしいものですね
プレイスレス