犀川神社 氏子総代 23・24年の日記 -5ページ目

H25.3.7 献額式が終わりました

犀川神社 氏子総代 23・24年の日記

献額式が終わりテレビでこのニュースを見た皆様からご連絡をたくさ


ん、頂きました、犀川神社の財産のひとつになり、大変喜んでいます。


現在の氏子総代4名は、15日あと1回皆様にお祓いをして、3月31日


をもって任期が終わります。ぜひ御参りに来てください。そしてご先祖


さまが残してくれたこの絵馬をみてくだい、189年前の絵馬と並んで


います。宮下安茂里公民館長の説明文もあります。安茂里の宝物だ


思います。これに携わった私も感激しています。

H.25.3.5 犀川神社絵馬「猿額」の献額式を行いました

今日3月5日午後1時より斎藤宮司の祝詞から始まり絵馬「猿額」の色


を再現したものをあらためて奉納しました。

犀川神社 氏子総代 23・24年の日記


宮司祝詞の後除幕式を地元4区長さんの手で行われました。この写真


は除幕式前のものです。



犀川神社 氏子総代 23・24年の日記

式の後西河原公民館をお借りしてご尽力頂いた宮下安茂里公民館長


に絵馬の説明をして頂きました。この絵馬を作成した大工さんが、氏


子総代の大先輩の青沼富夫さんのご先祖で青沼家二代目の方であ


ったとの発表がありました。絵を描かれた太田清助さんがどこの方か


調査中とのことです。


本日は、長野朝日放送・テレビ信州のテレビ二局が取材に見えて6時  


台のニュースで放送して頂きました。松本にいる私の孫は、じいちゃん


がテレビに出たと喜んでメールをくれました。

いよいよ2年任期の最終月3月が始まります

明日3月1日月例参拝日です。皆さんのご協力により2年の任期を無事


勤めあげられそうです。


3月5日奉納額の献額報告会が行われます。氏子総代OBの皆さんが  


出席されます。189年前が現代に蘇った絵馬の実物をぜひ見に来てく


ださい。大猿の乗る山車を子供たちが元気いっぱい引く表情まで再現


されています。