今週は毎月月初めの水曜日開催となっている「中央台高久第1応急仮設住宅 第1集会所」にて開催されました。
災害公営住宅の完成に伴い、190戸ある仮設住宅の住居のうち現在では約60~70戸ほどまで入居数が減少しています。
この日は15名ほどの住民の皆さんがお越しくださいました(^^)
最近、災害公営住宅へ転居された方も数名おこしくださり、他の住民の皆さんや浜〇スタッフに丁寧に感謝のご挨拶をされている姿が印象的でした。
もうすぐ公営住宅へ転居される予定の方からは、転居先の公営住宅でも浜〇かふぇの開催を望む声が聞かれました。
実際、公営住宅にお移りになる世帯には、ご高齢の世帯も多く、マンションのような隣人の顔が見えにくい公営住宅に移ると仮設住宅にあったような住民との近しい人間関係が構築しにくい傾向があるようです。
公営住宅では今こそ新たなコミュニティの構築に力を注ぐべき時期であるといえるでしょう。
浜〇かふぇでは、今後も住民の皆さんのニーズにお応えする形で公営住宅での開催にも対応されていく方向で活動されるとのことです。