2013/04/10 「浜〇かふぇ」開催 | 浄土宗災害復興福島事務所のブログ

浄土宗災害復興福島事務所のブログ

東日本大震災からの復興のお手伝いをさせていただきたく開設された浄土宗災害復興福島事務所のブログです。
浄土宗災害復興福島事務所(いわき市平中山字諏訪下112 光林寺内)
tel&fax:0246-22-6818(tel:平日14:00~16:00,fax:24h受付)
e-mail:jodofukushima@gmail.com


テーマ:

今週は「平山崎雇用促進住宅 広場」、「中央台高久第8応急仮設住宅 談話室」の2カ所開催となりました。



「平山崎(たいら やまざき)」の様子です。


こちらはいわき市で地震・津波の被災を受けた方のほか、いわき市以外からも原発事故によって避難されている方も入居され、様々な地域から様々な理由で避難されている方がお住まいのところです。


この日は、晴れのち雨の予報でしたが、なんとかお天気ももち、屋外での開催となる「平山崎」での浜〇かふぇが開催できました。




浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20130410山崎①


浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20130410山崎④


冷たい風が吹く中ではございましたが、28名の方がご来場くださり、住民同士、社会福祉協議会の生活相談員と、そして浜〇スタッフと「さくらもち」を召し上がりながらゆっくりとお喋りを楽しんでいる様子でした。


浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20130410山崎②さくらもち

特別メニュー「さくらもち」。季節感たっぷり♪


今回は、雇用促進住宅に避難されている方々に対して何かお手伝いできることはないか、と平山崎地区の区長さんと前区長さんが浜〇かふぇにご参加くださいました。

かふぇ終了までの時間、住民の皆さんと積極的にお話をされ、地域として繋がりを持ちたいという気持ちがとても温かく感じられました(^^)


こちらの住民の方も住民同士、そして地域の方とも交流を求めている様子で、できれば近くの保育園や介護施設等の一室をお借りして、落語会などのイベントが開催できればありがたい、と浜〇スタッフの皆さんは考えているようです。



次に「高久第8」の様子です。


浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20130410高久第8②


こちらは原発事故によって避難されている方々がお住まいの仮設住宅です。

今回は26名のご来場がありました。



浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20130410高久第8①

かふぇでのお話の中に、現在行われている「除染」についての話題になることもあります。


今行われている除染は、平成24年度に受け付けたもので、だいぶ進んできているようです。


この「除染」は、家屋やその敷地を対象にしたものですが、除染活動が始まる前から住民から墓地の除染も早くしてほしいと要望が多かったようです。

墓地については後回しにされている感がありましたが、要望によって現在墓地の除染も今年のお盆に間に合うようにすすめられているようです。


また、区域再編に伴い、楢葉町への日中の立ち入りが自由にできるようになりましたが、水道がまだまだ復旧中の為、自宅へ戻っても掃除ができないし、トイレも不自由であるということです。


今後、インフラの整備が進み、更なる区域再編が行われ、いざ「帰町」の判断が出された場合に果たしてどの程度の町民が戻るのか、という問題ももち上がってきています。


第一原発自体、今後どうなっていくのかまだまだ不安が多い中、原発周辺の自治体の皆さんをはじめ、福島県民は難しい判断を迫られています。


今後ともふくしまの動向に目を向け続けていただきたいと思います。



浄土宗災害復興福島事務所さんをフォロー

ブログの更新情報が受け取れて、アクセスが簡単になります

Ameba人気のブログ

Amebaトピックス