2012/01/16 「浜〇かふぇ」開催 | 浄土宗災害復興福島事務所のブログ

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今回は「内郷白水応急仮設住宅 集会所」にて、14:00~16:00に開催されました。


この日は全国的な寒波の影響で、いわき市もかなりの冷え込みでした。


関東地方ではかなり積雪し、福島県内でも広い地域で積雪しましたが、いわき市はさほどではなく、雪は残っていません。


福島県でも、「浜通り」といわれる沿岸地域はほとんど雪が降りません。


それだけに原発事故により避難されている自治体の住民の方で、県内の「中通り」や「会津地方」の仮設住宅や借り上げ住宅に避難されている方は、慣れない雪かきに苦労されていると聞きます。


一度は中通りや会津地方へ避難されたけれど、冬季の厳しさと一時帰宅のしやすさを考えていわき市の仮設住宅に再度移動された方も本当に多いようです。



さて、カフェの様子です。


今回は、大人18名、子供9名の計22名の方が浜〇かふぇに来てくださいました。



浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20130116内郷白水②

集会所内はスタッフも合わせて30名余りの人でいっぱいとなりました。


オープン直後からご年配の方がご来場され、子供たちが帰ってくるとお母さん方と子供たちが訪れました。



浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20130116内郷白水①
ご支援いただいた「オセロ」・「将棋」と将棋の本を寄贈させていただきました!


浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20130116内郷白水③
オセロで遊ぶ子供たちとスタッフ(^^)


皆さん、カフェ終了までゆっくりと集会所で過ごされていかれました。



こちらの仮設住宅では、年2回、天理教さまによるイベントも開催されているようで、開催時には周辺住民の方々も参加され、交流がなされているようです。


同じ浜通りの住民同士、交流される機会が持てることは本当にありがたいことです。




現在、いわき市には楢葉町の応急仮設住宅が12ヵ所あり、楢葉町の災害対策本部もいわき明星大学の大学会館内にあります。


また、昨年末に楢葉町の小中学校の仮設校舎がいわき明星大学敷地内に建設され、1月8日には児童84人、生徒54人にて始業式が行われました。


さらに、1月13日にはいわき明星大学にて楢葉町成人式が行われ、新成人127名のうち86名が出席され、成人としての自覚と楢葉町復興への誓いを新たに、大人への第一歩を踏み出したそうです。



子供たちや若者たちには、負担が多い状況ではありますが、くじけることなく健やかに成長し、これからのふくしまの復興を支えていただきたいと思います。


今までの大人の世代によって、原発の安全性の確立に不備があったことの負担を、次世代に課すようで、本当に申し訳ない気持ちになります。


事故の責任は東電や政府にあることは明らかですが、原発で作られた電気の恩恵で豊かな生活を送ってきた世代にも、ぞれぞれに少なからず責任があることを忘れてはいけないと思います(筆者の個人的な意見です)。




今回の浜〇かふぇに、東京教区の成田上人がお手伝いに来てくださいました。


準備からポップコーン作りなど、精力的にお手伝いいただき、本当にありがとうございました!


来週23日の浜〇かふぇは「下船尾雇用促進住宅集会所」・「常磐銭田応急仮設住宅談話室」にて開催される予定です。


引き続き、ご支援ご協力を賜ります様、お願い申し上げます。

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