浄土宗災害復興福島事務所のブログ

東日本大震災からの復興のお手伝いをさせていただきたく開設された浄土宗災害復興福島事務所のブログです。
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今週も「浜○かふぇ」開催されました。



秋彼岸の入りということで、スタッフの参加人数も少なくなるかと心配されていましたが、毎月第〇水曜日の「浜○かふぇ」を楽しみにしてくださっている方々の思いを大切にしたい気持ちでスタッフの皆さんもお忙しい中、集まってくださったようです。


浜○スタッフの皆さん、本当に頭が下がります。




今週は「下船尾雇用促進住宅集会所」と「楢葉町 常磐銭田応急仮設住宅談話室」の2ヵ所開催でした。


まず、「下船尾」の様子です。



浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20120919下船尾①


常磐・遠野地区保健福祉センター様から2名の保健士さんが毎回お見えになって、浜○かふぇに来られた方の血圧を測ったりしながら、健康状態をチェックされています。


まずは、健康チェック。その後にお茶飲み話といった形で開催されていました。


この日は、男性4名・女性15名(うち子供7名)が来場されました。


浜○スタッフ特製の特別メニュー「あんみつ」を食べながら、皆さんお話されていました。


この雇用促進住宅には、いわき市以外の自治体からも入居されています。

楢葉町から避難されている女性は、今年8月10日に避難区域再編され避難指示解除準備区域となったことや、その後片付けに入ったこと、空き巣が心配であることなどお話されていました。


また、別の女性は夢の中で津波で亡くなった方の声が聞こえてくるなどのお話もあったそうです。


避難を余儀なくされていることだけでも、不自由な思いをされているわけですが、震災・原発事故から1年半という時間が経過している現在においても、精神的なストレスを受け続けているという現実が間違いなくあるわけです。


浜○スタッフの皆さんは、「なかなか精神的な深い部分についてはお聞きすることができませんので、避難されている方が自発的にお話していただけるような雰囲気作り、信頼関係作りを常に心がけていかなければいけないでしょう」ということでした。




次に、「常磐銭田」です。

浄土宗災害復興福島事務所のブログ-20120919常磐銭田①

ここは、今年の春頃に建設された仮設住宅で、50戸ある住宅のうち現時点で約40世帯が入居されているそうです。


建設された時期が他に比べ遅かったこともあってか、カフェのようなボランティアもほとんど入っておらず、今回「浜○かふぇ」を開催させていただけるご縁をいただけたことは、昨年9月からの浜○の活動の賜物といえるでしょう。




この日は32名の入居者の方が訪れ、そのうち半分がお子さんでした。

近くにある楢葉町の一部の小中学校の仮校舎はここの仮設住宅とほぼ同時期に開設されたこともあり、お子さんが多い印象を受けました。


仮校舎に別の仮設住宅から通う子供たちは、楢葉町が用意したスクールバスでいわき市内にあるそれぞれの仮設住宅へ帰宅するそうです。


ここ「常磐銭田」では、帰宅した子供たちが鞄を自宅に置いてから、談話室に集まり、一緒に宿題をする習慣があるようで、この日も15:30頃になると子供たちが来場していました。


しかしながら、仮校舎に入っている学校も3学期からは、ここ常磐銭田から車で15分くらいの場所にあるいわき明星大学に間借りして授業が行われるそうで、通学する子供たちの負担も増えそうです。


避難生活をする中、なかなか生活のリズムが定まらないのは精神的なストレスとなってしまうでしょう。



浜○かふぇ、福島事務所では、少しでも早く皆さんの生活が元の状態に近づいていくことを願っております。




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