正しい乳液選び
スキンケアの仕上げに乳液を使用する人も多いでしょう(もしくはクリーム)。
しかし、乳液類は選び方を間違うとベタつきが残ったり、朝のメイクが上手く乗らなかったり、ニキビの原因になったり…
それでは意味がありませんね。
良い乳液を選んで、正しく使って、乾燥や肌荒れと無縁になりましょう!
では、
良い乳液とは?
答えは、
成分が良いことです!
ぶっちゃけますと、
私、乳液はあまり使わない派
乾燥が気になる日のみ使用しています。
普段は、
洗顔→化粧水→美容液
だけで乾燥しないアイテムを使っているからです。
そんな私が、様々な乳液を調べて 試して、
この乳液なら使いたい!
と思った乳液を紹介します!
【ロート】ケアセラAP
ケアセラAPフェイス&ボディ乳液
200ml
本当に乾燥しないので、子供と一緒に10本以上リピートしています。
プチプラなのにこの成分。
全成分:水、グリセリン、BG、ワセリン、トリエチルヘキサノイン、ミネラルオイル、ペンチレングリコール、ステアリン酸ソルビタン、ポリソルベート60、ラノリン、セラミド1*、セラミド2*、セラミド3*、セラミド6II*、セラミドEOS*、カプロオイルフィトスフィンゴシン*、カプロオイルスフィンゴシン*、ジヒドロキシリグノセロイルフィトスフィンゴシン、コレステロール、ベヘン酸、塩化Na、塩化K、ピリドキシンHCl、セリン、オリゴペプチド-24、ジメチコン、セタノール、ステアリルアルコール、トコフェロール、カルボマー、EDTA-2Na、TEA、セテアレス-25、PEG-60水添ヒマシ油、ベヘニルアルコール、フェノキシエタノール *天然型セラミド
保湿効果がとにかく高い!
乳液としては固めのテクスチャーですが、伸びはgood!
肌のバリア機能を高めてくれるヒト型セラミド配合!
全身に使えるタイプですが、ワセリンが多めなのでインナードライ肌を防ぐ為に、化粧水をつけてから上塗りするのが理想です。
リニューアルしました↓
おまけ
なんなら個人的に“ボディソープ”のおすすめ1位もケアセラ!
体も乾燥・老化させたくなので、年中使っています。
洗い流しすぎないタイプなので、本当に優秀♡
【和光堂】ミルふわ
ベビーミルキーローション
150ml/300ml
実はベビー用保湿剤の成分表を確認すると、大人でも使いたくないような成分がガッツリ配合されていることが案外多いです。
赤ちゃんの肌荒れが改善しない場合は、使っているアイテムの見直しが必要な場合も多いかも…。
その点、ミルふわは成分が完璧レベル!
赤ちゃん用と言わず全人類にオススメ!!
全成分;水、BG、グリセリン、スクワラン、メドウフォーム油、ステアリン酸、ステアリン酸グリセリル(SE)、ラフィノース、水添レシチン、イノシトール、セラミド3、フィトステロールズ、ベタイン、アルギニン、グリチルリチン酸2K、トコフェロール、(アクリレーツ/アクリル酸アルキル(C10-30))クロスポリマー、キサンタンガム、EDTA-2Na、エチルヘキシルグリセリン、フェノキシエタノール
超優秀♡
お風呂上がり、全身に直接塗っても安心♪
緩めのテクスチャー。
大人がスキンケアの仕上げ乳液!として使用しても良いです。
コスパも最高に良いし、家に1つあっても損ナシ!
まとめ
今回紹介した2つの乳液は、どちらも超優秀!
成分をチェックして良い乳液を探したら、
「2つともプチプラだった!」
という衝撃の事実!
【ロート】ケアセラAPフェイス&ボディ乳液
【和光堂】ミルふわベビーミルキーローション
つくづく思います。
化粧品は、ブランド・パッケージよりも絶対に成分!
デパコス乳液を使っても、乾燥が改善しない人は成分が合っていないのかも…
今回の乳液に、美白成分などは配合されていませんが、本気で美白したい人は美容液で補っているでしょうし、乳液はこういう成分で十分に感じます(若い人は特に)。
成分マニアが特に推す乳液です!
プチプラなので、是非使ってみて下さい♡