自作ペン、久々に作りました。
ペン尻の構造もかなりこだわりました。回した際の残像も良さげです。回した際は映えませんが、キャップ内銀リングは静止画にするとワンポイントになってクール。
ただ、作るのがかなり面倒です。
回し心地はそこそこいい感じ。構造上全体が重いです。
制作日記なので、色々書いていきます。
実は5年前からやりたかった改造。一昨年あたりに本格的に考えましたが切断が多いので純粋に嫌でした。頭の中で設計図だけできてる状態が続いてましたね。
そんな時、TLで見たパイプカッター。とりあえずアマゾンでポチっ。
使って見たところ予想以上に使い勝手が良かったので改造を始めました。プラスチックさえ楽に切れれば、失敗した時のリスクも低いので。
ってことで、上のやつが完成しました。回す用の第二世の製作過程を載せてきます。
まずはG2。
簡単に切れます。おススメ。
やりたかったことその2として、saifonesの技術の応用です。ハイクオリティを目指す上で必要な画質が、通常の紙ではでません。なので、アウトサート技術を使って制作しました。
切った子達を接合。結構キツキツでした。だが、これでいい。
一旦外して、機密のチップ制作。その作業も昔の技術の応用でかなり面倒。はたまた別のポイントで、どれくらい時間がかかるか、完全な運ゲー作業もあります。コツがない。
上のG2と同じ原理でジムニーを切ります。
それを済ませて、またまたアウトサート。ただ、プラスチックが頑張ってくれので保護の必要がないです。ベリー楽。
G2とジムニーを接合。
アウトサートのおかげで高画質でペン先完成。
お次。雑ですがペン尻。
ぶっちゃけここは適当でOK。好きなようにアレンジ。
二作品目(普段回す用)なので、めちゃくちゃ雑です。こだわりはあまりないです。
ここで一旦仮組みしてみます。
シンプルですね、悪くない。こっからベタベタ装飾します。
構造はこんな感じ。ぶっちゃけ見たまんまですね。
ここまでできるとプラモデルみたいで結構楽しいです。
因みに今の姿。セラゲルが勿体なくて毒栗の切れ端使ってます。
超本気で作った奴。