前回からのつづきです
茶釜の滝全体ログ
茶釜の滝をあとにします(12:31)
オレと滝・茶釜の滝バージョン
貴博君が撮ってくれていました
どもどもです
ここで・・・
茶釜の滝拡大ログ①
まずは前衛滝に下りて沢の出合から左俣を進み、雲上の滝を目指します
垂直梯子を下りまして・・・
前衛滝です(12:45)
スローで
オレと滝・前衛滝バージョン
こちらも貴博君が撮ってくれてました
各々撮影を楽しみます
記念撮影(by コーイチさん)
前衛滝・・・落差は10~15mくらい?
隠れがちな上段がにくいですね
これといった特徴はないですが端正な滝でした
寒くて寒くて自分は早々に撮影を切り上げ
もうちょっとアグレッシブに写真を撮りたかったけど、この時点ではダメ
身体が冷え切ってしまった・・・実は変温動物なんです
沢の出合まで戻ってきました(13:05)
行きには気付かなかった看板
左俣を進みます
小滝横のロープ場を進む
残置とはいえ助かります
横からパチリ
また滝横を進みます
コーイチさん、カメラ目線
見えてきました
近づく貴博君をパチリ
雲上の滝です(13:20)
雲上の滝は落差は60mだとか
上下2段でという事ですかね
なかなかの良い形の滝姿じゃないですか
トランプのダイヤ♦みたいなね
ちょっとだけ接近
貴博君とコーイチさんは上段へアプローチするも断念
なにか1つ、障害があったんでしょう
自分ならそこからのアプローチではなく、滝横左手を多少シャワクラしながら登る事を考えるかな
今日はそんな事しないけど・・・(寒いから濡れるなんてもってのほか)
オレと滝・雲上の滝バージョン(by noriさん)
雲上の滝・・・ブルーシートに覆われた看板には白雲の滝という表記なんですが
なんでも、それは看板を作成する際に間違ってしまった(?)ようでして・・・
その為、古い木の案内板には雲上の滝という表記なんですって
(ググってみると両方の案内板の写真を確認できます)
なので、自分のブログでは雲上の滝とさせて頂きました
今となっては上段に行かなかったのが心残りです
大きさにしろ、見た目にしろ、なかなかの素晴らしい滝でした
雲上の滝から戻ります(13:40)
ロープ場を下ります
下り進んで・・・(by noriさん)
戻っていきます
白布の滝まで戻ってきました(14:26)
白布の滝とコーイチさん
スローで
動画をどぞっ
いつまにかnoriさんは落ち口に
シュワワと流れる様が良いですね
滝横から・・・
2連投
そんな所を撮られていました(by 貴博君)
滝つぼ
白布の滝・・・落差は10mほどの斜瀑ですが末広がりに流れ落ちる様は見ていて実に気持ちいい
この滝も旧表記は白糸の滝なんですが、今では白布の滝となっています
どっちが正解? とあるサイトでは別名が白布滝となっていましたが
ま、どっちでもいいか
派手さはないもののほっこり気分にさせてくれる滝です
noriさんと貴博君が上流へと消えていったので追っかけてみます
すると・・・
上流にはこんな無名滝がありました
これが拡大ログ①の白布の滝の上流の無名滝
ボケ写真でパチリ
撮られていました(by noriさん)
ズームアップ
白布の滝の上流の無名滝・・・気にはなるものの残り時間を考えて滝前には行かず
プラス、ここまで来るのに結構ヌメリが強くて危なっかしいんですよ
アプローチする方は十分注意してください
落差は遠目であれだけど10m位でしょうか
おにぎりタイプな流水で面白い感じでしたが仕方ないですね・・・ちょっち残念
ここで茶釜の滝拡大ログ②
これは拡大ログ②のクグリの滝(15:01)
ここから直下には行けず、踏み跡からパチリ
上下に二段釜となっていて下から見てみたかったけど、時間をかける訳にもいかず通り過ぎます
う~ん、悔しいぞ
そして、その下には胎内クグリがあります(15:08)
中に入ってパチリ
暗いな・・・
ストロボ照射
岩の間からクグリの滝が見える訳です
ズームアップ
ふふふ・・・3人組をパチリ
ちょっと下がって
左手に流れるのはクグリの滝の下部
クグリの滝の下部からでも正面から撮ろうとしたんですが、沢の中に入らないとダメでして・・・
そこからでも岩とかに隠れがちな感じがして止めちゃった
ま、いいか
それよりも只今時刻は15:22
滝はまだまだあるし、移動距離もまだまだ・・・
日没まで間に合うかしらん
つづく
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください