11月上旬、インスタのフォロワーさんと滝巡りをしました
メンバーはキタノさんとさくらい君
キタノさんからのリクエストで両部の滝を中心に近辺の滝をピックアップ
自分は両部の滝は訪瀑済みなのですが、その時に見下ろしの滝へ行けなかったので
見下ろしの滝のリベンジ滝巡りでもあります
行けるかな
道の駅 明治の森・黒磯で待ち合わせ
キタノさんと合流して、いざ出発
まずは駒止の滝に向かいました
駒止の滝はグーグルマップでヒットします
ブブーンと車で移動し駐車場へ
雪が積もってます
めっちゃ寒い
もう1度書きますが
11月上旬です
まじかって感じ
駒止の滝は展望台からの眺め
案内板
駒止の滝
まさか、まさかの雪景色
縦構図で
スローで
ズームアップ
駒止の滝・・・展望台からの眺めなので、個人的な満足度は低いです
でも滝としては良い雰囲気ですよね
雪景色とのコラボも寒かったですが、ちょっと幻想的でニンマリ
このあと、直下ルートの下調べでもないんですが辺りを散策
地理院地図だと行けそうな感じがしたのですが、結構厳しい雰囲気
ま、雪が積もっていて地形的な見極めが出来ず、あれですが
もしかしたら暖かい時期にでもチャレンジするかもしれません
それでは両部の滝へ向かいますか
両部の滝もグーグルマップでヒットしますが滝の場所になるので
沼原駐車場で検索するとよいでしょう
そこが駐車場になります(ルートはいくつかあるので、ここ以外でも良いのですが自分は知りません)
沼原駐車場に到着
まさか雪の中を歩くとは思わなかった
前回の訪瀑の日時より1週間ほど早いんですけどね
まいったなぁ
出発です(10:22)
両部の滝のログ
2度目なので道中の写真はあまり撮っていません
なので、前回の滝レポ 那須町の両部の滝 も参考にしてください
ここを入っていきます
わりとすぐに分岐を右手に進むのですが、自分は雪で見落とし
さくらい君に指摘されました
進みます
進んで・・・
これは5本ある取水パイプのどれか1本
ログ上のパイプの脇ってやつですね
全部で5本通り過ぎます
進みます
両部の滝の拡大ログ
パイプの脇を5本過ぎて、放水パイプを通り越します
するとテープの印がいくつかあるので、それが両部の滝への降下地点のサイン
ですが、とりあえずスルーして進みます
進んでいくと取水パイプが橋のように掛かっており、その下に滝があります
それが、この御宝前の滝です
取水パイプの橋を渡って下りて・・・
御宝前の滝(11:49)
落差は2mくらい
実は流れる水は温かくて温泉だと思うんですよね
なので滝前は湯気立ってました
岩を挟んで両側から水が流れ込んでます
御宝前の滝・・・大きな滝ではありませんが、岩を挟んで流れる姿プラス湯気立つ水
一風変わってちょっと面白い
また滝前をうろつくと長靴越しでも水の温かさが伝わって気持ちいい
この日は特にずっと浸かっていたかったなぁ
御宝前の滝をあとにし、両部の滝へGO
先ほどのテープの所まで戻ります
前回、自分が降下した所(拡大ログのリボン)よりちょっと手前にテープが複数ある所がありました
ここがそれ
正確には複数のテープで辿れるようになっています
ここが拡大ログの降下地点・テープ複数(12:08)
こちらの方が足元が開けており、進みやすそうだったのでここを下りていきました
このようにテープを辿って進みます
下り進む二人をパチリ
無事に沢へ下り立ちました
見えているのは両部の滝の雌滝
進みます
そして・・・
両部の滝に到着(12:39)
手前にある右手にあるのが両部の滝・雌滝
奥に見える直瀑が両部の滝・雄滝・・・だけど雪のせいで分かりづらいです
両部の滝の雌滝(右手)と雄滝(左手)
広角レンズでパチリ
真ん中にいるのはさくらい君
ではでは雌滝へ
うは
うははは
雌滝の上流には先ほどの御宝前の滝があるので当然、湯気立っています
見上げて
そのまま雄滝へ移動
両部の滝・雄滝です
落差は雌滝より小さいけどきれいな直瀑
左岸側から
右岸側から
滝つぼ
振り返って・・・
雌滝をスローでパチリ
ちょっと下がって雄滝をスローで
もう1度雌滝へ
見上げて Part2
段々の流れが良いですな
両部の滝・・・雌滝は段々で流れる様が美しいのと何故か力強さを感じます
雄滝は逆に繊細な印象を持ってしまうので、自分としては雄雌、逆じゃないの?なんて思いますけど
皆さんはどんな印象を持ちますか
両門の滝はなんか良いですよね
今回は雪景色と相まって幻想的な両部の滝を楽しめました
このあと、見下ろしの滝はあえて散策せず
滝の位置はジオグラフィカで分かるけど、ルートが雪で覆われているので
足元の地形が分からないのに進むのはちょっと怖い
なので、今回も見下ろしの滝へは行きませんでした
う~む・・・なぜか見下ろしの滝には嫌われてるなぁ
今度は暖かい時期に訪れようっと
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください