明神滝から天滝渓谷へ向かいます
車で45分ほどですか
この天滝渓谷には100選滝の天滝のほか、いくつかの滝があり、とってもお得なのです
駐車場に到着
支度をして出発です(12:59)
ログです
見ての通りで登っていくと登山口駐車場があります
リサーチ不足で知りませんでした
その為、15分位ですが余計に体力使ってしまいました
まぁ、登山口駐車場も満車だったので、結果オーライだったんですけどね
駐車場から進み、看板の通りにここを左折
進みます
こんな感じで道路脇の拡幅部も仮駐車場(?)と化してました
そして、ここがログの登山口駐車場(13:15)
地味な登りとはいえ、蓄積した疲労もあってか、もう疲れてしまった
看板マップ
登山道マップ
それでは登るか
登って・・・
まずは天滝渓谷の1つ目の滝・・・
しのびの滝です(13:21)
落差は2m
大きくないし、疲労もあるので下へは下りませんでした
まぁ、こんなもんかなという感じです
登山道から眺める渓相
すると2つ目の滝の案内板が
岩間の滝だそうですが・・・滝は見えない
どうやらこの先にあるみたいですが
おそらくこの奥に水を落としている流れが岩間の滝だと思います
登山道を進み、上から覗けるかなと思いましたが・・・それでもよく見えませんでした
ま、見当違いかも知れませんが(13:29)
進んでいくと次の滝の看板がありました
右手の木に看板があります
糸滝です
落差は100mだそうですが、いかんせん木々越しでよく見えない
この滝は葉が落ちている時期じゃないと全容は見えないですね
そしてすぐ近くには・・・
連理の滝がありますが、こちらも奥に隠れがち
下へ下りて遡上すればしっかり眺められるのかも知れませんが
先へ進んで連理の滝の上辺りから覗き込んでみました
これが連理の滝かな
写真下部が連理の滝だと思います(13:39)
落差は5mだとか
先へ進むと今度は久遠の滝の看板
こちらも隠れがちですね(13:46)
ちょっとウロウロして一番見えるところからパチリ
落差は10m
進みまして・・・
休憩所ですかね
ここがログの休憩所(13:49)
進みます
すると夫婦滝の案内板
夫婦滝(113:54)
落差は4m
二筋の流れが滝つぼに落ちて、ひとつの流れとなっていきます
夫婦滝を横目に進みます
進んで・・・
登っていきます
お
鼓ヶ滝が見えました
鼓ヶ滝です(13:59)
赤い橋の袂から階段梯子で下へ下りられます
おほっ
右岸寄りから接近してパチリ
左岸側から
最接近~
スローで
鼓ヶ滝の落差は10m
本丸、天滝の前衛滝としてテンション上げてくれました
やはり、滝前は気持ちよいですね
体の隅々まで新鮮な酸素が行き渡った感じがして、リフレッシュした気がします
左岸側から登山道へ復帰
進みます
ふぅ
あと100mか~
天滝へはこの先にある階段梯子を登るのですが、
階段梯子を登らず沢に下りてちょっと進み、先を覗いてみると・・・
うひゃひゃ~
天滝が見えた~
これは、かなりテンション上がりました
よし、階段梯子を登るか
登っていきます
つ、つ、疲れる
そして展望台に到着
案内板
石碑と天滝
全体をパチリ・・・とは言っても下部は入らない
それでは滝前に行きますか
でも、結構な人がいて滝横の岩場は順番マチな感じ
それなら下へ下りてみるか
その途中でパチリ
いや~、これは素晴らしい
見上げて
パノラマで
見上げて Part3
さすがの100選滝・天滝
貫禄ありますわ
スローで
オレと滝
下側で堪能していると滝横の岩場に人がいなくなったので、これ幸いと登っていきました
こんな岩場を進みまして・・・
天滝を横からパチリ
素晴らしすぎる
最高ですな~
接近してパチリ
一応、他の皆さんの様子を見ながら、ヒットアンドアウェイで写真を撮っています
この滝姿なら、ひっきりなしに人が訪れるのは仕方ないですね
マジで感動ですわ
オレと滝 Part2
天滝・・・もう言葉はいらないですね
見ていただければ素晴らしいのは分かるかと思います
でも、実際はそれ以上の素晴らしさ
美しさ、雄大さ、自然が作り出す壮大さに感動、感激、感謝です
この先、ずっと訪れた人々にこの感動を与えてくれることでしょう
15:07 に名残押しつつも天滝をあとにしました
駐車場には 15:43 に到着
撮影時間込みで往復の所要時間は2時間40分でした
疲れはあるけど、この後は本日3つ目の100選滝・猿尾滝に向かいます
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください
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