2019年GW 滝遠征(1日目)~高島市の八ッ淵の滝 前編 | 足立区からの物体X

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ロックが好き、映画も好き。そして、たいやきが大好き♪

そんな自分は今、滝巡りにハマっています

不定期ながら訪瀑記を中心に色々と書き綴りたいと思っています

今年のゴールデウイークですが、滝遠征してきましたゲラゲラ

世は10連休のようでしたが、一応自分も9連休になりまして・・・

この機会に遠出するしかない・・・とパッと頭に浮かんだのは四国へ行くかという考え

ギリギリになって、ようやくプランもまとまり予定としてはこう

いきなり四国突入は時間がかかるし運転にも飽きると思ったので

滋賀県~徳島県~高知県~愛媛県~兵庫県~岐阜県と6日間に渡って100選滝を中心に周るプラン

体力がもつかなぁと一抹の不安も汗

 

4/28の19時頃ですかね、自宅を出発車DASH!

2回の休憩を経て日にちが変わって滋賀県に突入

道の駅・しんあさひ風車村に到着です

休憩込みで5時間半ちょっとでした笑い泣き

この道の駅・しんあさひ風車村はキャンプ場としての要素が強いのか、

入口が分かりづらかった(メインの出入口は夜中だからか閉まっていた)です

道の駅・しんあさひ風車村

ここは道の駅ゾーン(?)なのか車はまばらでしたが隣のスペース(キャンプゾーン?)には

車が結構、止まってましたね

 

目覚ましの散歩じゃないけど、せっかく滋賀県に来たんだから琵琶湖を撮るでしょということで

(その為に、琵琶湖の隣にあるこの道の駅を選んだのです)

琵琶湖をパチリ、パチリカメラ

名前がある砂浜からだとまた違った光景なんでしょうけど・・・ま、足跡を残したという事でウインク

 

 

 

それでは滝巡りをいたしますか

まずは日本の滝100選の1つ、八ッ淵の滝に向かいました

八ッ淵の滝はその名の通り、8つの淵(滝)からなる滝の総称でして・・・

現在は8つの淵(滝)を周るコースは崩落や滑落死亡事故も多発しているとの事ガーン

これは気を引き締めなければなるまいあせる

八ッ淵の滝はグーグルマップでヒットしますので、それで経路開始です車DASH!

 

道の駅・しんあさひ風車村から30分ほど車を走らせるとガリバー青少年旅行村に入ります

車はこのガリバー青少年旅行村の駐車場に止めます

八ッ淵の滝はここから始まる登山道を進むというわけ

受付で入村料400円を払って支度、支度

一応、ガリバー青少年旅行村に入らずとも手前にある登山者用の駐車場もあり、

そこなら無料なのですが、そこから歩くことを考えたら、ただでさえ長丁場な雰囲気

400円を払って、多少なりとも歩く距離を短くしたほうがいいかな、とにやり

 

9:13 駐車場から出発です

万が一を考えて、登山届けを書きました

八ッ淵の滝はDコースですね

 

ここを入っていきます(行きは撮り忘れちゃったので、これは帰りに撮った写真です)

 

八ッ淵の滝全体ログ

 

進みます

 

進んで・・・

 

ここから登山道になるようです

 

案内板

ドクロマークが4つもあって嫌やわ叫び

 

八ッ淵の滝拡大ログ①

 

さっきまでの林道とは打って変わって斜度もあがりますあせる

 

右側にBコースの案内板が目

ここが八ッ淵の滝拡大ログ①の分岐・Bコース右へ(9:29)

進む方向は八ッ淵の滝なので左ですねー

 

すぐに・・・

こんな分岐です

ここが八ッ淵の滝拡大ログ①の分岐・大摺鉢←→魚止滝・障子滝(9:34)

魚止の淵(滝)を目指すので下へ下りていきますあせる

 

下ります

 

沢横まで下りてきました

・・・ですって

真剣モードにスイッチオンプンプン

沢沿いに進みます走る人

 

進んで・・・

 

ここは渡渉して左岸側から越えていきました

 

左岸側を進みます

確かに初心者にはハードル高いですねアセアセ

 

鎖場の登場

 

下りたところで滝を発見ポーン

高島市の八ッ淵の滝のページをあらかじめPDF化してスマホに保存してまして・・・スマホ

そのPDFで確認すると、どうやら魚止の淵(滝)のようだウシシ

登山道からはずれて近づきます

 

1つ目の 魚止の淵 に到着(9:53)

落差は6m爆  笑

 

スローで

 

左岸側から最接近笑い泣き

 

滝つぼ

 

滝つぼ Part2

 

左岸側、気持ち引いてパチリカメラ

 

魚止の淵・・・大きな滝ではないけど、近づきがたい雰囲気もあり、まあまあじゃないですかニヤニヤ

水はきれいだし、言うことありませんね

近くにあった看板には魚止の滝となっていましたが、高島市のHPでは魚止の淵と紹介されていますので

そちらに合わせますニコ

 

 

 

それでは次の淵に向かいます

来たルートを戻るのは億劫だ

ちらりと上を見上げると・・・うーん

おそらく登山道をはずれなければ赤線のように来るんだと思います

自分ははずれて魚止の淵に来ましたので赤点線ように斜面を登って登山道へ復帰しました汗

 

進んでいくと・・・

小摺鉢の看板

あれ目? 小摺鉢は大摺鉢の上流じゃなかったっけはてなマーク

 

PDFで確認するとやっぱり小摺鉢は大摺鉢の上流に位置しています

・・・となると、昔はここが小摺鉢だったのかなうーん

それとも看板だけ流されてきたのか・・・

小さいながらも雰囲気は良かったのでスローでパチリカメラ

 

縦構図で

そして、奥に見えるのは残置ロープ?

 

そこへ行くのにこんな感じで進みましたあし

 

ものものしい雰囲気滝汗

まあ、至れり尽くせりなのか、険しさの象徴なのか・・・とりあえず、ありがたく使いますけどね真顔

 

鎖場の方ではなく、ロープの方を辿って岩場を左に覗き込むと・・・

 

どどーーんビックリマークビックリマークビックリマーク

障子ヶ淵 (2つ目)に到着ゲラゲラゲラゲラゲラゲラ

飛沫量がハンパないあせる

 

動画ですにひひ

 

 

滝つぼから・・・

 

下流へ

 

ロープ場の下へ流れ込んでいきます

 

ロープ場を登りきって・・・

見下ろしでパチリカメラ

高島市のHPでは障子ヶ淵、上下段で写真を紹介してまして・・・

おそらくその構図で撮るには左岸側から撮らないとダメだと思うんですよねイヒ

その場ではその事に気付かず、登って先を急いじゃったんだけど・・・上下段で撮ってみたかったような

 

先へ進むにはこんな感じに登ります

 

梯子を登る前にパチリカメラ かな

障子ヶ淵・・・落差は10m

でも幅広で豪快に流れ込む姿はそれ以上に感じました笑い泣き笑い泣き

正面から覗き込めば飛沫の雨あられでびしょ濡れ必至

迫力満点でロープ場の険しさも相まって前半部のハイライトと言っていいんじゃないかなウシシ

 

 

 

障子ヶ淵から再出発(10:27)

先ほどの梯子を登り、割とすぐに唐戸の淵が右下に見えましたびっくり

チョックストーンから流れ込む姿がいいですね~照れ(10:30)

 

チョックストーンの上部にも滝らしき姿がありますね

 

パノラマでスマホ

 

スローでパチリカメラ

 

上部をなんとか入れてみました

2段、隠れてましたねニヒヒ

 

唐戸の淵 (3つ目)・・・落差10mはチョックストーンから下の部分でしょうね

隠れ気味の上部2段を入れたら30~40mはあると思いますニコニコ

この淵は見下ろしのみですね

滝前に下りるにはロープ等の補助が必須ですひらめき電球

車に置いてきちゃった笑い泣きあせる

 

とりあえず前編はここまで

中編へとつづきます

 

 

つづく

 

 


このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても
当方では一切責任を持ちませんので、全て自己責任で行動してください