なんとか道の駅あに・マタギの里に到着
ですが意識を失うように運転席で寝てしまいました
こちらのほうが気温が低かったんですね
座ったままの姿勢と肌寒さから起きては眠って、起きては眠っての繰り返し
5時半過ぎでしょうか
トイレを我慢しきれなくなり、仕方なく起きまして・・・
トイレを済まし、たとえ1時間ちょっとでもヨコになって眠ろうと車の後ろへ行き二度寝
そんな状態だから、目覚ましセットの時間帯では起きられず・・・(苦笑)
参りました
道の駅あに・マタギの里
予定より2時間近く遅れてしまっての出発です
向かった先は立又渓谷です
一昨年の滝遠征で安の滝には行ったのですが時間が足りず近くにある立又渓谷は寄れなかったのです
立又渓谷には一ノ滝、二ノ滝、幸兵衛滝と3つの滝がありまして・・・
最奥の幸兵衛滝の落差は100mだそうです(遠望になるのですが)
前日に組んだ時間割としては立又渓谷で撮影込みで往復3時間半
水尻滝と明神滝で撮影込みで往復5時間とざっくり考えていたのですが
この遅れはどうにも挽回できない・・・車の中で水尻滝と明神滝は半ば諦めつつ
それなら安の滝に行くかと考えながら向かいました
立又渓谷はグーグルマップでヒットします
近づくと道はダートになります
ゆっくりなら普通車でも大丈夫だと思いますが四駆系が望ましいですね
駐車場に到着
先客で1台、止まっておりました
支度をして出発です(10:20)
案内板
立又渓谷ログ
立又渓谷は幸兵衛滝まで片道1時間ほどかかるようなので
立又渓谷の入口です
進みます
雰囲気ある木橋
進んでいくと橋が流されたのか写真の場所になります
ここが立又渓谷ログの渡渉地点(10:28)
渡渉と言っても運動靴で渡れるレベル
対岸に渡り、進みます
渡渉地点を越えたあたりで男性とすれ違いました
水量はどうかと聞くと幸兵衛滝は少なかったとの事
男性が「2台目ですか?」と聞いてきたので「そうです」と返事
休み中なのに、ここを訪れる人は少ないんですねなどと会話をかわして分かれました
ゆるやかな登り
地味にこたえます
おろ
あれが一ノ滝・・・?
やはり一ノ滝でした
到着です(10:34)
写真だと分かりづらいですが、踏み跡が下へ続いています
もちろん、下へ
一ノ滝・・・落差は30m
黒い岩肌を優雅に水を落としています
やっぱりちょっと水量が少ないでしょうか
とはいえ、なかなかの姿ですよ
30m以上の大きさを感じました
見上げて
滝つぼ・・・というほどでもない感じ
左岸側から近づきます
見上げて Part2
ちょっと角度を変えて
左岸側から全体
オレと滝
右岸側へ移動
右岸側の滝つぼ
右岸寄りから正面
右岸側から最接近して分割
見上げてをもう1枚
一ノ滝・・・滝前は開けており開放的
右岸側はガレていますがご愛嬌って感じです
場所の雰囲気なのか落差30m以上の大きさを感じました
ただ威圧的ではなく、優しく佇んでいる・・・そんな印象でした
素晴らしい
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください
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