11/1、栃木県にやって来ました～
目的はエメラルドブルーの滝つぼを持つおしらじの滝とスッカンブルーのスッカン沢です
おしらじの滝は訪れるタイミングによっては涸れ滝になる場合もあるようですが
この日はまとまった雨が降った日から３日後・・・大丈夫かなぁ
とりあえず山の駅たかはらで車中泊
いつものようにスンナリと起きられずに滝巡ラーにしては遅いスタートです
夜中に着いたときは寒かったぁ
でも星空はきれいでオリオン座と北斗七星が分かりましたね
頭の上にカメラを置いて写真を撮りましたがブレブレでしたｗ
三脚じゃないとダメですね
おしらじの滝は山の駅たかはら から近いです
場所はこんな感じ
県道56号線に出たら右折で道なりに進みます
ちょっと走ると右手に駐車場が現れます
支度をして出発～
ログです
まず駐車場の右奥へ向かいます
ここがおしらじの滝への遊歩道入口です
赤○の中に看板があります
踏み跡を辿って進みます
不明瞭な所があっても辺りを見渡せばリボンがあったりするので迷うことはないです・・・かな
進んで・・・
進んで進んで・・・
進みます
こんな所に出たらおしらじの滝は目の前
右上の立入禁止の先には落ち口があるので、あとで寄ります
左手に進んで真ん中の岩場を周り込んだらおしらじの滝の登場です
・・・ですが先客が2人、三脚を構えて陣取っていたので、下へおりて周り込みます
板状摂理の岩場と沢の水の透明度がヤバすぎるぅぅぅ
おしらじの滝に到着でっす
駐車場から撮影しながらで15分ほどでした
良かった～、水が流れてますがな～
振り返ってパチリ
ミルフィーユですがな・・・この岩場
1人、こちらの方に場所移動してきたので、入れ替えという事で正面に行かせていただきやす
おしらじの滝の落差は6ｍ
落差は小さいけど周囲の景観となんといっても魅惑の水の色がたまりません
左岸側をちょっと登って・・・
木がちょっとあれだけど・・・なかなか良いアングルじゃないすか（自画自賛ｗ）
滝つぼの水もめっちゃきれい
にやにやタイムですね
パノラマ撮影
右岸側へ移動します
下流側をパチリ
これは対岸の岩壁
見事ですね
きれいでうっとりですわ
もっとお近づきになりたく、こんな感じで下りました
そして・・・
右岸側・横から
滝つぼ
スローシャッターで
パノラマ撮影
正面に戻ってパチリ
滝つぼのキラキラが良い感じ
オレと滝
それじゃあ、落ち口を覗いてみようかな
先ほどの所から入っていって沢へ下ります
上流の沢は穏やかでした
写真の奥、淵っぽいかなと思って行ってみると・・・
こんなですよ
透明度がハンパない
深さは浅く見えるようなところでも恐らく膝上から腰あたりまでありそうでした
落ち口へ移動しま～す
うひょ～ 怖い、怖い
下流側をパチリ
紅葉も全開・・・とまでじゃなくても色づき始めてました
ネットとかで色々紹介されてますが、この目で見ると魅了されてしまいますね
水も流れていて滝として写真にも収められたし、いや～満足満足
ですが・・・この場所では過去に不幸な事故があったもようです
訪れる際には各々のスキルや経験値にあった楽しみ方をして頂くことを願います
それでは次の場所へ向かいます
次はスッカン沢・・・
・
・・
・・・
・・・の前に、スッカン沢の駐車場の手前にある長寿之滝に寄りました
場所はこんな感じ
長寿之滝は潜流瀑でして・・・それと水汲み場でもあるようです
前川渡の滝でかなり感動したので、ぜひ寄らなければと思った次第であります
向かう途中でパチリ
なかなか良い感じでした
車を走らせていくと地元の方でしょうか、水を汲んでいたので場所はすぐに分かりました
写真は帰りに撮ったもの
長寿之滝の先の路肩に寄せて駐車しました
長寿之滝の落差は7ｍ
潜流瀑部分は上段ですね
上段に行ってみるか・・・
水汲み場からちょっと下がると・・・
落石防止の柵でしょうか
この柵の切れ目があるのでここから1～2ｍ登ります
登ったら道路と平行に進んで・・・
長寿之滝の上段に到着です
見上げて
ハイスピードでパチリ
染み出した水が流れ落ちる潜流瀑・・・なんか心が安らぐんだよなぁ
パノラマ撮影
もう1つ、見上げて
この時、下ではまだ水を汲んでいまして・・・自分が動いて水が濁りでもしたらと考えていましたが
よくよく見ると水汲み場の導水パイプが土の中に潜っていました
な～んだ、表面上の水が濁っても関係ないじゃん
でも水を汲んでいる人から見れば、バシャバシャ歩いて濁った水が落ちてきたら気分悪いよなと思い
流れる水が濁らないよう足の踏み場を選んで進み・・・
見上げてパチリ
左岸側から
またまた、また見上げて
和みますわ
大きい滝ではないけど堪能させて頂きました
水汲み場はこんな感じ
一口、飲ませて頂きました
ごっそさんです
長寿之滝は道路から見るとそうでもないのですが、上段側から見ると風情があって良い雰囲気
こちらも堪能させて頂きました
さぁスッカン沢の駐車場へ移動してスッカンブルーを見に行くとするか～
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください