5/2、仕事を終えて急いで準備して0:30ぐらいの出発
ネットのナビ検索で車中泊する道の駅まで3時間半くらい
このぐらいの時間で着けるなら普段の滝巡りでも愛知県を視野に入れても大丈夫そうです
ただ、この日は東名高速、川崎~厚木の先まで渋滞で真っ赤っか
萎えますね・・・でも、仕方ない
川崎まで高速で行って渋滞区間は下に降りて厚木から東名に復帰
厚木の先まではノロノロ運転で渋滞区間は過ぎても、周りは車、車、車の車だらけ
いつものペースでは全然走られず、車中泊する道の駅・もっくる新城に着いたのは5:00頃でした
(しかも降りるインター1つ通り過ぎたという・・・)
7:00の目覚ましでは起きられず、それでも8:40位には道の駅を出発しました
向かったのは日本の滝100選の1つ、阿寺の七滝です
阿寺の七滝は車のナビに認知されていたので行き先をセットしてナビ通りに進行
駐車場に着いてから歩行ログ用の地図をダウンロードし忘れていたので電波が届くところまで戻り
再度、駐車場に着きました
しかし・・・
今回の滝遠征、歩行ログは取っておいたのですが自分の不手際で東京に戻ってから
データを飛ばしてしまったので歩行ログは一切なしです・・・ショック
それでは阿寺の七滝に向かいましょう
・・・との事なので向かわれる方はご用意してくださいね
遊歩道を進みます
この阿寺の七滝、直前の下調べで分かりましたが向かう途中とかに小滝がいくつかあるようです
すると、こんな案内板が
下へ降りてみると
でも滝の音がするんですよね・・・右岸側に寄ってみると
小さいながらもありました
河鹿渕・・・落差は2~3mでしょうか
で、水の流れを見ようとギリギリまで寄ってみました
あまり変わらなかったですね・・・滝つぼの水、きれいだったなぁ
落ち口へ移動
左岸側を登って到着。岩が挟まってました。
最近チョックストーン(CS)がマイブームです
(・・・と書いてはみたものの、この真ん中の岩はCSではないのかも?)
上から見た滝つぼ
この上流に滝らしき姿がちょいと見えてまして・・・少しばかり取りついて見たものの
大変そうだったのと、道中の途中にある乙女滝なのかどうかも分からなかったので退散しました
遊歩道へ復帰してその滝が見える位置まで来たので写真をパチリ
乙女滝・・・落差は7m
CSじゃないですか~、無理してでも行けば良かったかなぁ
下へ降りられないか辺りを見回しましたが崖状態、あきらめました
進んでいくと開けた場所になり、案内板がありました
案内板を見ると・・・
帰りに母子滝、猿滝の方に寄ってみよう
そして進みます
そして阿寺の七滝に到着~♪
七滝っていうぐらいだから七段あるんでしょうけど視認できるのは四段だけ
優しい流れですね
落差は40m
右岸側には階段があるので近づけます
滝つぼ
落ち口
見上げて
三の滝には鑑瀑台がありました
何人かいらしたので自分は降りて鑑瀑台の下へ・・・そしてパチリ
人がいなくなってから滝前•正面へ移動
滝つぼ
落ち口
ここまで来たんで四の滝の滝つぼがどんなだか見たいな
階段は三の滝までなので斜面を登ります
登っているところからの三の滝
そして登ってみたら滝つぼへ降りるにはロープ補助がないと厳しいですね
出発前にはこんな風に堪能するとは思わなかったのでリュックを持たずに来たから断念
四の滝です
中ほどには窪みがありました
滝つぼ
三の滝の落ち口
落ち口から下流へ
堪能させて頂きました
四の滝への散策は慣れた方でないと危ないと思います
安易に向かわないでくださいね
阿寺の七滝から案内板がある開けた場所に戻り、母子滝~猿滝方面へ移動です
歩いていくと滝の音が
場所的に母子滝でしょう
母子滝は遊歩道から降りないと残念ながら見えません
母子滝の落ち口
落ち口の上には小さな段が・・・おそらくこれが子滝にあたるのかな
降りて撮った母子滝・・・落差は5m
母子滝の滝つぼ
小さいながらバランス良い姿
でも場所的に鑑賞するにはあまり適した滝ではないですねw
母子滝から進みます
すると猿滝の案内板
進んでいくとくもの巣が結構ありました
ここまで来る人は少ないのでしょう
そして猿滝です
落差は12mとか
滝つぼ
見上げて
左岸側から
見ての通り、水量は少なかったです
ネットで見た写真は雨後の水量豊富な時のだったので、それと比べるとかなり差がありました
残念・・・
もう1つ、別の方向には空滝という滝があるようですが、今回はパス
阿寺の七滝・・・思っていたよりも楽しませていただきました
周辺の滝も合わせてという事も考えればお得感がありました
このブログを見て行ったとして事故やトラブル等を起こしても当方では一切責任を
持ちませんので、全て自己責任で行動してください