鈴にとって 私にとって | †天竺・・牡・・・丹・・・・*
いつも悩みや、苦しいことがあると鈴にお話するの

二人の時にね

今日は鈴に『一緒に風呂入ろう』って誘って、日々の辛いことをお話

内容は秘密。

鈴はいつもママの話を黙って聞いてるの

たまにアドバイスだったりもくれるんだよ

慰めてもくれるよ

時によって一緒に泣きだすよ

今日はね、私が話してたら鈴も悲しいことがあったのを話してくれたよ

話してくれるのは、ママなら聞いてくれるとか思ったのかな

私にはいろんなお話してくれるけど、だいたいは相談だったり泣きだしちゃうようなお話

今日も泣きだしちゃうようなお話で、泣きながら話してくれたよ

『パパや、おじいちゃんや、おばあちゃんは、鈴のこと嫌いなの?邪魔なのかなぁ。いつも怒ってばかり。鈴はママのお手伝いしたいのに、みんな怒るの。』

泣きながら話してくれたよ

だから『邪魔でも嫌いでもないよ。ママのお手伝いしたかったらおいでね。ママだって自分勝手だから、断るときも怒りだすときもあるけど、鈴がお手伝いしたいと思ったらいいんだよ来て。』と言ったの

あとは『鈴は怒り口調で言ったりするから、もうちょっとだけ優しく言ってみようね。それでもみんな鈴に怒ったりしたら、ママはみんなを怒るよ。』と話したよ

あとは話が飛ぶけど『喜びとか、ほしいものとか手に入れたらそれを忘れちゃうのが嫌だね。なんでだろね』とか。

小さい体で、心で、いつも悩みやお話を聞いてくれたり、ママの看病してくれたりする鈴に感謝です

『こーんなママでこの子はどう思うだろ』とも思う

ただあまり『良い親でありたい』とか深く考えてない(笑)

鈴が大きくなっても、いつも怒ってるようなママではなくて、私の笑顔を思い出してもらえるような母親でありたいな。