“アフリカ大陸代表!?の巻”
今回、102.4回は、前回の続き・・・ 当時のオリジナルキャラを紹介し鱒。
ストーリーは無いに等しいので、我慢して見てくだ犀・・・
マッスルショットのラーメンマン Ver.
美来斗利偉・拉麺男
第2試合目は、南極大陸代表チームとアフリカ大陸代表チームの戦いだ。
魔亜暴拳 茄巣華
非州大陸代表、バサシンことラグマンのチーム編成を手伝った。
パラレルワールドを行き来する術を知っている。
なんだかんだで打倒、拉麺男に燃えている。
ご都合主義の便利なキャラ?
バサシン
細胞愚考案
その実力から月餅がクローン拳士29号だと疑っている人物。
ラグマンからマスクを被ってバサシンに改名。
エチオピアの武術・テスタを極めた武術家と言われている。
テスタは、噛み付きも認められる過激な武術である。
暗殺者を職業としているため、マスクを着用したらしい。
当時は、猪木の異種格闘技の本に名前だけ紹介されていたアフリカの格闘技“ラッコ”のチャンピオンって設定でハガキに書いたと思い鱒・・・
ネットで調べ鱈、ラッコなる格闘技が見つからないので、テスタに変えちゃいました。
当時、キン肉マン ゼブラとキン肉マン ソルジャーの要素をミックスしてデザインした記憶が蟻鱒。
“馬刺し”+“アサシン”で“バサシン”って名にしたと思い鱒。
馬刺しのコウネ(鬣の部分)は美味いと思い鱒・・・
“ラグマン”とは、中央アジア全域で食べられている小麦粉の手延べ麺のことだそうです。
ジャイアント・ヂラフ
細胞愚考案
ナイジェリアの打撃格闘技・ダンベのチャンピオン。
3m近い長身の武術家。 リーチが異常に長すぎて、誰も彼を捕まえることが出来ない。 顔を殴れない。
ジャイアント馬場のようなファイトスタイルで戦って欲しかったですが、見事ボツでした。
『キン肉マン』35周年の時にジラフマンが採用されてて悔しかった記憶が蟻鱒。
単なる動物頭の方が良かったのかぁ~って・・・
ストロング・ガゼール
細胞愚考案
マダガスカルの格闘技・モラングを極めた武術家。
しなやかな動きで相手を翻弄し、ガゼルパンチで相手の顎を砕く。
怒ったら角を武器として使うので怒らせない方が良い。
当時はアフリカンボクシングの達人と言う設定でした。
『キン肉マンII世』においてガゼルマンとして採用されたと喜んだのですが、『キン肉マン』29周年の時に否定されたので、ゆで氏が嫌いになりました。
カバリオン
細胞愚考案
セネガル相撲・ランブの猛者。
見た目に反して気性が荒い。
怪力が半端ない。 馬鹿じゃない。 逆立ちしても・・・
当時は“カラクジャック”の達人と言う設定でした。 このカラクジャックってのもネットで調べても見つけられませんでした。
名前の由来は、思い出せません。
『SCRAP三太夫』の留棲架(ルスカ)として採用されたと喜んだのですが、考案者の名前も明かしてくれませんでした。 ゆで氏、酷いっす・・・
ザ・サイ・ボーグ
細胞愚考案
中央アフリカ出身。 ヌバ相撲の猛者。
圧倒的な突進力とパワー(6400万パワー)114万パワーではない!!を誇る。
『犀ドブレーキの壊れたダンプカー』の異名を持つ。 そのためラリアットを多用する。
「鎧は皮膚と一体化している!」と言い張り強引に承諾させる。 この鎧には、猛虎百歩拳は効かない。
実は『闘将!!拉麵男』にも犀暴愚を送っていました・・・
“インドの荒武者”がアフリカ出身になっちゃっていたので、クロサイバージョンとして。
インドゾウはアフリカゾウより耳が小さくて迫力がないですけど、インドサイは断然アフリカのサイより格好良い!! 正に荒武者! 鹿も一角獣で神秘的! 使いもしないのにアフリカ出身にして酷いっす・・・ 意味分かんない・・・
『SCRAP三太夫』の羅修彎、『キン肉マンII世』のスマートさんに続いて、復活『闘将!!拉麵男』にも出して欲しいっす! さんざんディスってるから無理か・・・
スマートじゃないのはハンセンの様なイメージにして欲しかったため・・・
イボシシマン
細胞愚考案
イボイノシシの仮面をかぶった怪力男。
ドゥアラ相撲の猛者。
突進力には定評がある。
イラストグランプリには送りませんでしたが20周年のCSでの募集に送った記憶が蟻鱒・・・
締め切りに間に合わなかったみ鯛でテレビに全く映りませんでした。 間に合っても不採用ってこと・・・
エレファントム
細胞愚考案
アフリカゾウの化身。
巨体ながら亡霊の様に神出鬼没。
グウィンドゥルムトゥなるレスリングの様な格闘術を操る。
腕力は象の鼻と同様のパワーと言われている。
アメコミヒーローに『ザ・ファントム』なる紫の全身タイツのキャラクターがいるみ鯛なので、それをイジッたと思われ鱒・・・
ミスター・ヌー
細胞愚考案
ケニア出身。
ヌーっと現れる。 群れることが好き。
ナクバブカと言う武術を操る。
“ナクバブカ”とはマサイ武術とも言え、平素はルングという棒を持ち歩き、素手でライオンを叩き捕えたと言う伝説があるらしいです。
アシスタントさんでも描きやすそうなデザインに仕上げました・・・
ハーテ・ビースト
細胞愚考案
エチオピア出身。 ドンガの達人。
ドンガとは2m以上の棒術に使われる棒の事だが、棒を角に変え、オリジナルの盾に装着し、独特の戦闘スタイルを確立した。
“ドンガ”とは、“スルマ棒術”、“スリ棒術”などとも呼ばれる遊牧民に伝わる武術のことらしいです。
“ハーテビースト”とはアフリカに生息するウシ科の偶蹄類。
前からは“U”の字形で横からは“S”の字形に見える特長的な角を持つらしいです。
アシスタントさんでも描きやすそうなデザインに仕上げました・・・
オーストリッチマン
細胞愚考案
コンゴ出身。
キプラと言う格闘術を使う。
キック力が半端ない。 足も速い・・・
“キプラ” とは、闘鶏の動きを元にしているコンゴの格闘術。 カポエイラの祖先と考えられているらしいです。
しかし、適当なデザイン・・・
アフリカ大陸代表
草食動物軍団・・・
ザ・ベジタリアンズ
拳聖五歌仙、ドンと来い!!
茄巣華がアナザーワールドから連れて来た鎧を着た超人は強かった・・・
並み居る巨漢をモノともせず1人で5人抜きしてしまったのだ。
「クローン拳士29号の候補者まで倒してしまうのか!?」
余裕のザ・ベジタリアンズが拉麺男達と対戦することになる・・・
続く・・・
図鑑等で6400万パワーは無かったことにされている犀暴愚さんが可哀想で可哀想で・・・歴史の改ざんだぁ~
つい5人抜きさせちゃいました・・・ 対戦相手も自分のキャラだから良いで豹?
まぁ、王位争奪編におけるマンモスマンの立ち位置ってことで・・・
この記事は、2024年4月4日頃にアップしたものです・・・