【ヒーリング】目に見えない領域と皮膚トラブル 2 | 目に見えない世界・身体と魂とエネルギーフィールド

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ハンズオンヒーリング&アルケミー・プラクティスSage&Spiritのふじいひろこです。

 

この記事は

『【ヒーリング】目に見えない領域と皮膚トラブル』の続きです。

ぜひ、こちらアップの記事も読んでくださいね。

 

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湿疹がどんどん広がり、

痒みも強くなってきて

ついに病院にいくことにしました(病院にかかるのはあまり好きではない)笑い泣き

 

そこで出されたのは、予想通り

アレルギー抑制剤とステロイド、ビタミンB

 

最初は医師の指示通り摂っていましたが、痒みも湿疹も一向に良くならず。

アレルギー検査ではアトピーの診断も出ませんし、日常的なアレルギー

物質もありませんでした。

 

 

エネルギーの視点で見ると、

皮膚のトラブルの多くは(※全てではありません)

バウンダリー(人との境界線)の問題の表現とされることもあります。

 

 

他人とのエネルギーの境界線が曖昧になっているため、

オーラが交じりやすく、色んなものの影響を受けやすかったり

するんです。

 

 

バウンダリーの曖昧さは

 

自分が感じている感情が、自分のものなのか相手のものなのか良く分からない状態

になり感情的に不安定になったり、

 

上手く線引きが出来ないが故に自分が抱え込む必要のないことまで引き受けたり、

 

 

巻き込まれるような形で関わったりするということ

で表現されたりするんですが

 

 

これは日常的に両親や、兄弟、配偶者、親子間、友人同士など

近しい関係間でもよく起きています。

 

近しい関係間だけでなく

セラピストやボディワーカー、ヒーラーなどのお仕事も

クライアントのエネルギーフィールドに積極的に触れていくため

クライアントから色んなものを拾うこともあります。

 

 

クライアントの抱えている問題に深く共感するために、

エネルギーフィールドを溶けあわせるようにして作業を行うことで

必要以上にクライアントの問題を

ヒーラー側のエネルギーフィールドに拾い上げてしまうこともあるのです。

 

 

エネルギーを扱う人が知っておかなければならないことの一つとして

 

 

「自分自身ではないもの、不必要なものを

見極め選り分けることが出来ること

不要なものを取り込んでしまった場合は

自分のフィールドから取り除くことで

自らのエネルギーフィールドの衛生管理をする」

 

必要があります。

 

 

この、他人からの影響はヒーリングやボディワークのお仕事をしていなくても

対人関係から受けたりすることも多いのです。

 

 

自分が属している、家族、仕事場、友人とのコミュニティ・・・

そういったところからも影響をうけます。

 

 

私の場合、

自分のヒーリングやボディワークの仕事のスタイルや性格的なものに加え、

施術者としての仕事以外にサロンの管理者としての仕事もしており、

管理者としての立ち位置も

この皮膚のトラブルに強く関係しているように感じていました。

 

続きます。。。

 

 

 

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