2月6日(水)、「ルナー・ニュー・イヤー・カップ」決勝戦前日のトレーニング。
全体でのストレッチで体をほぐした後は、2組に分かれての調整。
ワンタッチでのパス回しやランニングで汗を流します。
「気温や湿度が変わった中で多少コンディション的には難しい部分はありますが、試合中心ですが良いトレーニングを続けられているので、順調にここまでこれています」とハードな日程が続きますが順調な仕上がりと話す高丘陽平選手。
「勝ち癖をつけるという意味でもタイトルを獲得することやチャンピオンになることを意識していかなければいけないチームだと思います。サガン鳥栖がそのようなクラブになれるように自分自身もそうですしトヨさん(豊田陽平選手)とかも香港選抜戦でPK戦になった時には、勝つ雰囲気をしっかり出していこうとしきりに言っていました。そういうところが若手選手や中堅選手に伝わって、それがサガン鳥栖の未来につながっていけばいいなと思います」と高橋秀人選手。
その後、笑顔いっぱいでサッカーバレーをする選手たち。チームの明るい雰囲気が伝わってきました。
「新しいコーチングスタッフや新加入選手とも一緒にしっかりとトレーニングができていて、良い準備ができています。チームメイトと楽しみながらサッカーテニスなどのトレーニングができました。決勝戦もみんなで戦い優勝したいです」とトレーニング中、誰よりも笑顔があふれていたのはビクトルイバルボ選手。
2/7(木)決勝戦、良い結果をファン・サポーターの皆さまに報告できるよう、チーム一岩となって戦います。
また、レポートします。