今年も相模川の鮎産卵調査が始まった、もうすでに複数回にわたり神奈川県水産

技術センター内水面試験場で実地されて、例年通りの産卵を確認しているそうだ。

今回は産卵調査シーズン後半になるので、どのくらいあるのか気になるところです。

相模川中流域と言っても良いエリアで、研究員が捕獲したシラスアユ。

中流域で捕獲されるのは珍しいと思う。

全部で5か所に渡り調査しましたが、シーズン後半という事もあり、産卵はポツポツ

確認できる程度でした。でも私は今年初なので自分も見つけることが出来て嬉しかった

小さな錆びた鮎たちが産卵bンを終えて生涯を終えた亡骸、きっと鳥たちが食べる

事でしょう。

カワラノギクも、すっかり冬枯れしておりました。また春になったらボランティアの

皆さんが手入れに来ることでしょう。

相模川のアユ産卵調査