すっかり秋となり肌寒さの中、急遽、仲間にお願いして中津川での発眼卵埋設前の
川底整備をしてまいりました。毎年、発眼卵埋設前に行っているので、やるからには
しっかりやろうよと、今年は3名で川底を整備しました。
中津川ダム下エリアは、上流にダムがある関係でシルト(細かい泥の粒子)が流れてしまい
川底に溜まってしまう時があり、シルト除去、川底を柔らかくして川底内の水の流れを
良くして、発眼卵埋設した後に良い感じになるようにするのが目的です。
川底整備中にルアーを拾ってご満悦のせっきーwwww
早速良いことがありましたねwww
基本的には良い礫がある流れに沿って川底を柔らかくするので、整備した場所と
してない場所がよくわかります。歩くと足を取られるくらい違いが出ます。
上流側にある大きな淵尻も整備しました。整備しているとカジカが飛び出してきます
このエリアは自然産卵エリアではないので、ヤマメが産卵した後は見受けられません。
額に汗して午前中いっぱいの時間を整備しました。
川底を掘り起こすと泥の煙幕が凄いです、それだけ川底には泥が溜まっています
だいぶ良い感じに川底が整備できました。これで後日するヤマメ発眼卵埋設作業が
スムーズに行くと思います。お疲れさまでした。