【出場】鳥取2024 plus2 | 三重県の高校教員Nのブログ

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地理歴史・公民科の教諭が、日課のランニングや史跡訪問の様子等をレポート。

 前レース以降の、練習の概略です。
 強度は、以下の記号で分けて表記します。
 
◎・・激しい(5分/㎞以内)
○・・強い(5分20秒/㎞以内)
◇・・ちょいキツ(5分40秒/㎞以内)
△・・弱い(6分/㎞以内)
▲・・緩い(6分20秒/㎞以内)
■・・緩弱い(6分20秒以下)

2.11.日 △ 02㎞ 津(アップ)
2.11.日 ◎ 10㎞ 津(レース)
2.11.日 ◇ 04㎞
2.12.月 ◇ 10㎞
2.12.月 △ 05㎞
2.13.火 △ 15㎞
2.14.水 ◇ 15㎞
2.15.木 △ 11㎞
2.16.金 △ 11㎞
2.17.土 △ 16㎞
2.18.日 ▲ 30㎞
2.19.月 △ 08㎞
2.20.火 ◇ 15㎞
2.21.水 ▲ 11㎞
2.22.木 △ 12㎞
2.23.金 ■ 10㎞ 静岡・浜松
2.24.土 ▲ 06㎞
2.25.日 △ 18㎞
2.26.月 ■ 02㎞
2.27.火 ■ 06㎞
2.28.水 ▲ 15㎞ 滋賀・余呉湖
2.29.木 ▲ 12㎞

3.01.金 ▲ 15㎞
3.02.土 ■ 08㎞
3.03.日 ▲ 16㎞
3.04.月 ▲ 14㎞
3.05.火 ▲ 15㎞
3.06.水 ◇ 13㎞
3.06.水 ▲ 05㎞
3.07.木 ▲ 14㎞
3.08.金 ▲ 10㎞
3.09.土 ■ 05㎞
3.10.日 △ 20㎞
3.11.月 △ 16㎞
3.12.火 △ 14㎞
3.13.水 △ 06㎞
3.14.木 ▲ 05㎞
3.15.金 ▲ 03㎞
3.16.土 △ 02㎞
3.17.日 ■ 01㎞ 鳥取(アップ)
3.17.日 △ 42㎞ 鳥取(レース)

 5週間前の津シティマラソン(10㎞)に際してスピードを意識した練習をした後、サブ4を意識したペース走(5分40秒/㎞以上)を繰り返すことで本番に備えようとしましたが、3週間前あたりから風邪気味になり、ペースを上げられない状況になりました。練習そのものは継続し、距離も大幅には減らさなかったので治癒が遅れたかもしれませんが、それよりも投薬が遅れたことを反省しています。

 4週間前に30㎞走を行い、3週間前に20㎞走を行おうとしましたが果たせず、2週間前も無理で、1週間前に何とか20㎞走をこなしました。また3月1日放送のNHK-BS『ランスマ倶楽部』で、個人的に金哲彦氏に質問した「本番直前の練習量の加減」に対する回答「本番3日前に、ゴールタイムと同じ時間分、ウォーキングするとよい。」を実践しようと思い、3月14日に140分ウォークを行いました(5㎞走を含む)。実際には4時間(240分)、歩くべきでしたが、そこは自重しました。この効果は、実際にはよくはわかりません。

 本番では、鹿児島県与論町の地図がバックプリントされた白ポロシャツを着用して走りました。3人のランナーに、「ヨロンマラソンを走られたのですか?」と声がかかりました。全くの一期一会でしたが、よき出会いでした。

[写真は、鳥取市の鳥取マラソン2024、ゴール付近]
(2024.3.17撮影)