明日、4月6日(金) 18:30 より、目黒区長選挙 の公開討論会が中目黒GTにて実施されます。



目黒区は、23区で最悪の財政難になっており、

昨年から「目黒ショック」と新聞でも取り上げられてきました。

平成24年度から3年間で180億円余の予算削減を強いられており、

目黒の区政運営が大事な局面を迎えています。


みんなの党は、「増税(区民サービス低下)の前にやるべきことがあるだろう!」

というスローガンを掲げており、以下の項目について注目したいと思っています。


目黒区長の報酬(月額報酬、ボーナス、退職金)削減について、次期区長はどこまで考えているか?

公務員人件費の削減について、どんな手法で人件費総額をカットするか?

目黒区の歳入確保策として、どんなアイデアで歳入を増やす考えがあるか?

待機児童ゼロを、いつまでに、どのような方法で実現するか?

教育改革について、区長がどこまでの権限を有するか?

震災関連予算は他区に比べて圧倒的に少ないが、今後の目黒区の防災対策をどのように進めるか?