いやあー、働いたなー、今日は!
お母さんの底力向上と子どもの自立をサポート。
がんばらなくても上手くいく、「ハハ楽*こそだて」をお伝えします。
大阪上本町のライフオーガナイザー、さえたんです。
お母さん、家事する時って、どんな気持ちでしてます?
以前の私は義務でしかなく、イヤイヤやってました。
あ、今でも洗濯物はイヤイヤです。
ただ、今は家事をまとめてするようにして、自分がやりたい!と思ってする時が増えました。
例えば今日のような日。
だいたい1週間に1回くらい、忙しければ2週間に一回くらい、家事スイッチが入ります。
それは完全なお休みの日ではなくて、午後から予定がある時が多いですかねー。
完全なお休みの日は、ずーーーーっとだらだらしているもので。
最近お嬢につけられたあだ名は「D組さん」ダラダラのDだそうです。
今日は、家族全員の洗濯物をたたみ、ベランダの小さな植木達を割と大掛かりに手入れし、キッチンの換気扇のカバーを取り替え、キッチンを掃除し、床のワックス剥がしをほんの一部、末っ子の山積みの洗濯物を引き出しに入れ、溜まりに溜まったアイロンをかけ、お嬢の部屋に棚を取り付け、丁寧に掃除機をかけました。
いやー、充実感。
午前中はこの家事祭りに費やしましたが、「私がしたいと思ってした家事」だったので、満足感しかありません!
その間、娘達は出かけ、息子は踊ってるか動画を見てるかでした。
「手伝えー!」モードにはなりません、私が好きでやってるから。
子ども隊も、部屋の片付けは本人達が気になったタイミングです。
私が気になる時は、片づけてもいいか尋ねます。
上の2人は、私が手を出すことはほとんどなくなりました。
(見られたくないものもあるんでしょうかねー)
普段、毎日の家事に嫌気がさすことは多々ありますが、そんな時は最小限、腐らない、カビない、気持ち悪くない、程度の家事に徹し、イライラしてまで家事をこなすことはしなくなりました。
エネルギー不足の時は、「自分の後始末だけは自分で頼む!」と家族にお願いします。
それができるのは、家族が自分のことは自分のタイミングでできる仕組みにしてあるからです。
お母さんが開店休業(=そこにいるけど、動かない)でも、困らないように。
子ども隊が大きくなったので本当に手をかけることは必要なくなりました。
おかげ様でパパまで自分のことをしてくれるようになりました。
10日ほどの出張から帰宅し、また出張なので洗濯物が乾かない!と自分でコインランドリーに持って行ってくれます。
私より、コインランドリーの使い方を知っている模様です!
自分のタイミングで、暮らしやすい家。
散らかってる日があっても、みんながイライラしない家庭。
穏やかな毎日がありがたいです。
どんな暮らしのために片づけが必要ですか?
しっかり考えておくと、後が楽ですよ。
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