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冴えないパパとアフィリエイト奮闘記

アフィリ歴5年。そこそこ稼げるようになったアラフォーパパのアフィリエイト奮闘記です。と言っても、一応実績はあるので、初心者向けのアドバイスやテクニック、気ままな日記が中心です。

昨日、著作権に関することを少し書いたのですが、

もう少し、掘り下げてみましょう。

 

 

数あるアフィリサイトの一中で

『アニメに関する考察ブログ』を運営しているのですが、

どうしても画像が必要なときってあるんですね。

 

 

例えば、このカットでは剣を右手で持っていた主人公が、

次のカットでは左手で持っていた!

…のような感じです。

 

 

他にも、作品のイメージを持たせるために

タイトルをペタッと貼る場合もあります。

 

 

このとき注意したいのが

画像をそのままペタッと貼るのはアウトです。

 

 

では、どうするのか?

 

 

まず、画像が引用であることを示すために

(C)◯◯製作委員会2018

と言った感じでコピーライトを表示します。

 

 

私の場合は画像に表記するようにしていますが、

 

 

 

 

 

(C)◯◯製作委員会2018

 

 

(ちなみに画像はフリー画像です)

 

 

わかりにくいかもしれませんが、

引用タグ「blockquote」を使って画像を囲み、

どこから引用したのか表記します。

 

<blockquote>画像</blockquote>

(C)◯◯製作委員会2018

 

こんな感じです。

 

 

もっと、細かなルールはあるのですが、

最低限やっておかないと法律云々はさておき、

googleからアウト判定を受けることがあります。

 

 

特に、こういったブログをアドセンスで運営している方は

注意が必要ですね。

 

 

もうひとつ。

 

 

この記事のように、

記事内容が主体で画像が引用してある場合はいいのですが、

twitterのように「このシーンすげぇぇ!」と一言コメントで

画像をペタッと貼っている記事はアウトです。

 

 

要するに、

「記事がメインで画像はあくまで参考」でなければダメと言うわけです。

 

 

実際問題、こういったことで著作権法違反に問われた例は

ほとんど聞いたことないですが、

anitubeや漫画村など著作権に関する意識が高まっていますので、

こういったコンプライアンス(法令遵守)も意識しておいたほうがいいですね。

 

 

 

話題の映画『カメラを止めるな』で

盗作疑惑が持ち上がっていますね。

 

 

もっとも、監督自身は盗作されたと言われている

劇団の作品を「見たことがあり、参考にしている」と

明言していますから、

盗作ではないような気がするのですが

お金が絡んでくることなので一筋縄ではいかないようです。

 

 

さて、ブログを書いていると、

著作権に関することもしっかり理解しないといけません。

 

 

例えば・・・

 

 

anitubeや漫画村への

アクセスがシャットダウンされましたが、

これらをまとめたサイトも厳密にはアウトです。

 

 

他にも、考察ブログでドラマ・映画・アニメなどの

タイトル画像を挿入することがありますが、

これも厳格な利用規程(引用)があります。

 

 

これまでのアフィリ経験から、

こういったことを守らないとやばいのが

googleのアドセンスです。

 

 

正直、他のASPは多少横着なブログ運用をしていても

アフィリのアカウントが停止されることは少ないのですが、

googleはやっぱりシビアです。

 

 

ドラマ・映画・アニメなどのトレンド系は

アクセスが集めやすいですが、

反面、リスクも大きいジャンルですので、

みなさんも運営するときは気をつけてくださいね。

 

 

アフィリエイトと一口に言っても

 

 

◯アドセンスのように広告をクリックさせるタイプ

◯DMMや18禁サイトのように会員登録で報酬が発生するタイプ

◯インフォトップなどの情報商材の販売で報酬が発生するタイプ

 

 

など、さまざまなのですが、

一番の王道(パッと思いつく)は、

商品を自分のサイトやブログで紹介して

購入してもらう成果報酬型のスタイルではないでしょうか?

 

 

これぞ、アフィリエイトの基本って奴ですね。

 

 

ただ、一見簡単そうに見えて、

はじめてみると思ったほどクリックが得られず苦戦します。

数万円、どころか数百円の報酬が結構遠く感じるんですね。

 

 

でも、なぜ苦戦するのでしょう?

 

 

答えは、競合が多いからです。

 

 

イマドキ、商品紹介に関しては

立派な商品比較サイトがゴロゴロしています。

 

 

例えば「AIスピーカー」にしても「掃除ロボ」にしても

検索すれば立派な商品比較サイトが検索上位に引っかかります。

 

 

そうなると、クリックのほとんどをこういったサイトに奪われ、

みなさんが報酬を得られる機会は壊滅してしまいます。

 

 

しかし、後発組でもチャンスはゼロではありません。

 

 

それは、なぜか?

 

 

別のアプローチから記事を書くことが可能だからです。

 

 

「どういうこと・・・???」

 

 

例えば、AIスピーカーに関して言うと

ユーザーの興味(検索上位のキーワード)は

「できること」や「価格」と言ったワードが多いです。

 

 

当然、こういったキーワードを織り交ぜた記事は競合が多く

後発組やライティングスキルの低い方のサイトが上位になるのは難しいでしょう。

 

 

しかし、調べていくと、

キーワードの中には「おもしろい質問」と言った

マイナーな検索ワードもあるんですね。

 

 

ここを攻めるんです!!

 

 

つまり、検索上位のキーワードは競合が多いから、

あえて人気の低いキーワードの記事を書いて誘導するわけです。

 

 

これを業界では『ニッチなワード』と言います。

 

 

ニッチ市場(Niche market)

=市場全体の一部を構成する特定のニーズ、隙間市場。

から派生した言葉です。

 

 

無論、商品比較だけに限らず、

様々なブログにも応用することができます。

 

 

例えば、映画・ドラマ・アニメだったら、

主演や助演ではなく、脇役や端役を攻めるんです。

 

 

人気がなくても需要はゼロではありません。

それに、ある日、その端役にスポットが当たり、

みなさんの記事がトップになる可能性もあり得るわけです。

 

 

と、長くなりましたが、

人気のキーワードで記事を書く必要はありません。

 

 

『ニッチな市場で稼ぐ』

と言う視点もアフィリエイトでは重要ですよ!

どうも、昨日から風邪気味ですショボーン

 

 

一晩寝て多少は良くなったのですが、

身体はだるく、くしゃみが止まらない状態、

さすがに会社は欠勤です。

 

 

昼夜気温の変化が激しいですから、

みなさんも風邪には注意してくださいね。

 

 

さて、風邪の時は寝るだけなのですが、

多少良くなると、眠気が来ず、

テレビを観ることが多いのではないでしょうか?

 

 

そんなとき、見ているドラマやアニメの結末が

気になったことありませんか?

 

 

実は、ドラマやアニメの原作の多くは、

「完結していない」作品が多く、

テレビの最終回は「キリの良いところ」となっていることが多いんです。

 

 

実際、作品名をgoogleなどで検索すると

必ずと言っていいほど「最終回」「最終巻」「ネタバレ」と言った

ワードが食い込んできます。

 

 

そこで、今回の話題ですが・・・

 

 

アフィリエイトと言うと

「商品の比較」などが頭を過ぎりますが、

こういった「ネタバレ」もアフィリエイトのジャンルとして成立します。

 

 

ただ、ただ単にネタバレだけ列挙すると、

著作権の問題やgoogleから価値のないサイトとして

はじかれる可能性もありますから、

自分の意見も織り交ぜた「考察系」がオススメです。

 

 

純愛ドラマの考察

刑事ドラマの考察

ファンタジーアニメの考察

スポ根ドラマの考察

 

 

「ここでこの選択をしていたら・・・」

と言うif要素も面白いかもしれません。

 

 

ドラマ・アニメと言っても

ジャンルは多彩ですから、

自分が好きなジャンルで書いていくと苦痛になりませんよ!

 

山口県で行方不明になっていた2歳の男児。

 

 

当初は、「事故に巻き込まれたかな」と

悲観的だったのですが、

ボランティアの方が発見してホットしましたね。

 

 

まぁ、この件に関しては色々な意見が寄せられていますが、

今日は事件についてではなく、

そういった事件や事故から派生するであろう

アフィリエイトについて書いてみます。

 

 

正直、「事件や事故をネタにアフィリエイトとは何事か!」

と思われるかもしれませんが、

一応、ネットビジネスの基本として書いておきますね。

 

 

『トレンド』

 

 

意味はわからなくても

聞いたことがある言葉だと思います。

 

 

今、注目されているカラーのことを「トレンドカラー」

今、注目されているファッションを「トレンドファッション」

今、注目されているニュースを「トレンドニュース」

なんて言いますが、

要するに「世間が今、注目していること」のことです。

 

 

トレンドと聞くと、

ポジティブ(明るい)印象を受けますが、

実は、今回のような"事件"もトレンドに含まれます。

 

 

例えば、今回の事件から

子供に持たせる「GPS付き携帯電話(スマホ)」に

注目があつまるでしょうし、

先日、煽り運転によって殺人として立件されたニュースから

「ドラレコ」に世間の注目が集まることが想像できます。

 

 

そう言ったときに

みなさんが、それらのアイテムを扱っているサイトを持っていれば

ニュースをきっかけに爆発的なアクセス(=収入)を

呼び込む可能性があるわけです。

 

 

つまり、アフィリエイトのひとつの方法に

『先手必勝』があるわけですね。

 

 

最近では、youtuberでおなじみの

HIKAKINさんが「先行者利益を感じる」と言う話題がありましたが、

それと同じです。

 

 

今は人気がなくても

将来、世間から注目をあつめるだろう!

 

 

毎日、コツコツブログを書くだけでなく、

そんなアイテムを探すのもアフィリエイトで成功する秘訣なんですね。