嫌いな人 | さえみんとのfrank lovely life

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ぁたしの実のとこ・・・この際だから

コンバンニャン電車Wハート




今日のタイトルは「嫌いな人」とつけましたが。



皆さんには「この人は嫌いっ。」って言ってしまえるぐらいの人、いますか?



あたしの答え:いません。 



基本、今まで生きてきて、嫌いと思う人いません。


正確に言うなれば、嫌いと思わないよぉにしてるのかな。


「嫌い」と思ってしまった時点で、なんか終わりのよぉな気がするから。



(今からの話は、それを前提としたお話です。)



ただ、学生時代までは、合わないなぁとか、苦手だなぁって思う相手とは


極力接点を持たないよぉにすれば済む話も、


社会人になって、みんな働きだすと、それまでどおりには行かない。


嫌だなぁって思う相手や、すごく苦手に感じる相手とも毎日顔を合わせて


挨拶を交わしたり、話をしたりしなければならない場合もある。 


仕事だから。 (みんなそぉ言い聞かせる、自分に。)



かく言うあたしにも、仕事場に苦手な人が約1名存在します。


基本、単純でイイ子なんだと思います。


ただ・・・ウソをつきます。小さなコトからコツコツと。 (西川師匠っぽく読んでね♪)



あたしはウソがキライです。


ただ全てのウソを許せないわけではありません。


人間はみなウソツキだと思うから。


ウソは悪いウソとは限らない、色んなウソが存在しますからね。


相手を想ってのウソは素晴らしいし、相手を喜ばせる為のウソや、傷つけない為のウソ・・


あたしがキライなのは「自分を守る為だけのウソ」です。



一時期、その子のウソがどぉしても受け入れられなくて悩みました。


きっと、私生活であればそんなに気にしなかったと思います。


ただ、あたくし、仕事の事となると異常なまでに神経質になる模様。


(これはあくまであたしの考えなので、耳障りに思えた方、スミマセン、聞き流してやって下さいね。)


あたしは基本、仕事はひとりでやるものではなく、周りの皆のサポートあってこその自分である。


そのよぉに思っております。


「ONE FOR ONEケアベア ピンク ALL FOR ALLケアベア ピンク」 の精神です。


ひとりは皆のために、皆はひとりのために。 生きてく中で必要不可欠なこと。



そんな異常なまでに神経質になってる仕事中、


自分を守る為だけのウソをつかれると・・・正直イタイよ、あたしは。


毎日毎日、それの繰り返し・・・頭抱えます。


その子の顔を見ることが苦痛になってきた頃、「このままじゃダメや」と思い、


あるトモダチに相談。


そのトモダチは名前で人の性格や運命的なモノを見ることが出来るんです。


んで、自分とその子の相性を見てもらったのです。


そしたら・・・あまり真剣に悩むだけ無駄って言われました汗 ガァーーーン。


自分が思ってるほど、相手は周り(あたしも含め)を思ってないと。 (それもどぉかと思うけど・・)


その子は自分で気付かない限り、変わるよぉな子じゃないと。


まぁ内容なショックなもんでした。


けど、「そっか、じゃぁあたしはここまで考える必要ないんや」って思えて、なぜか楽になった。



それから、不思議なことに、今まであんなに気になって仕方なかったその子のウソが


心の中で流せるよぉになりました。


むしろ、それまでの自分が小さすぎたなぁ。って思えてきたりして。


その頃の自分、気持ちに余裕がなかったのかな。



世の中、人の数ほど性格があり、気持ちがある。


自分に合わないと思うのは仕方のないこと。


だから、それに無理に合わす必要はないと思う。


けど、捉え方次第で、見え方って180度変わってしまうものです。



人って嫌なとこが見えると次々と嫌な部分が気になってくるもの。


けど、それって実は自ら嫌な部分を探してしまってるのかも。


キライとか、拒否する前に、もぉ一度、その人の良い部分を無理やりでも探してほしい。


ひとつ見つかれば、何かをひとつ許せるから。



人生、未だ見ぬモノがたくさん溢れてると思う。


それは自分次第でいくらでも見ることが出来るはず。


だから、あたしは今日よりもっともっと新しい明日を目指して探索し続けますキラキラ


なんだかパッっとしない日常も、


嫌な同僚がいる職場も、


全て自分次第で変わるし、変えることが出来る。



あたしの終わりなき旅はまだまだ続きますアジアンビューティー