スフィンクスについて



スフィンクスはピラミッドが作られるより以前にすでにそこに存在していたとする説が強くなってきている。スフィンクスは何故そこに作られたのか?

スフィンクスの元々の名前は「シェプスアンク」といいます。これがなまってスフィンクスになりました。「シェプス」は姿という意味を持ち、「アンク」は復活や再生の神様という意味です。スフィンクスは太陽神を表わしていたのです。

その後ピラミッドや神殿が作られ、それらを守る守護神となっていくのです。最初から守護神だったわけではないようです。

スフィンクスの役割より転記


「スフィンクス」という単語は、「シェプスアンク」=「復活再生の神様の姿」という単語をギリシャ人がなまって発音したと言われています。

ギザの3大ピラミッドのそばに建てられています。エジプトには、スフィンクス自体は他の場所にも多数存在しますが、この大スフィンクスが一番有名です。
全長 73.5メートル、全高 20メートル、全幅6メートルという巨大なサイズです。

当初は、カフラー王のピラミッドを守る者として造られたと言われていましたが、後に、3大ピラミッドよりも古くに造られたことがわかりました。

神話上では「獣の身体に、王の頭」を持った存在とされていますが、名前の意味からも分かるように、重要な「神」として位置づけられた存在です。

地球望遠鏡より転記

1.行けたらラッキー世界のパワースポット6選 より以下を転記

パワースポットになった理由

エジプトのギザには、世界中で知らない人は居ないのではないかという、巨大な石の建造物が存在します。

それは、クフ王、カフラー王、メンカウラー王の三大ピラミッド。

クフ王の聖室は地球のクラウンチャクラと言われています。クラウンチャクラとは、宇宙からのエネルギーを受け取る、宇宙と繋がるチャクラです。

パワーの特徴

ピラミッドは未知のメカニズムで、エネルギーを受信、貯蔵、増幅、放出するエネルギー装置と言われています。

また、クフ王がこの地を選んだのは、神の化身であるスフィンクスがあったからだと言われています。「スフィンクス」という単語は「シェプスアンク」。

それは、「復活再生の神様の姿」という意味です。地球と宇宙、人間と宇宙を繋ぐピラミッド。復活再生の神、スフィンクス。ギザは奇跡のエネルギーを生み出す場所です。

世界のパワースポットの中でも、とてもエネルギーを感じるスポットです。