2017年9月15日~9月23日までのハワイ旅行記と9月17日のハワイ挙式のレポです
最後のテラスでの撮影は2人で
他に撮りたい組み合わせとかシーンはあるか確認がありましたが、すごく楽しかったし、十分満足でした
あと心配していたのはリムジン事件で時間が押したことで、この時点で16時30分は回ってる気がしていたこと…
私たちはここまでの流れはアールイズウェディングさんにお任せしていたので、押した分アフタータイムを短くせずに、きちんとお約束の時間は撮影できたのは助かりました
ここで撮影時間が短くなったら、さすがに嫌な思いをしたと思いますが、撮影を楽しみにしていたこともコーディネーターさんはご存知だったし、きちんと十分な撮影時間を設けていただけました
しかしこのあとのパーティーはクチュールナオコさんという違う代理店さんにお願いすることになっていたのです
ここまでは時間が押してもアールイズさんの管轄でしたが、ここからは代理店が変わるので、予定通りにスタートしなくてはいけません
もともとアフタータイムからヘアチェンジ、パーティー会場への移動は比較的タイトなスケジュールで、16時30分には遅くともチャペルからお支度部屋に戻り、17時15分にはクチュールナオコさんのリムジンに乗って移動でした
この間に私はヘアチェンジをしなくてはならず、新郎は特に着替えがないものの、管轄が違う会社になることから、お支度部屋の荷物は全て自分の部屋へ持ち帰り、パーティーで必要なものを持ってくるという任務が
どこまで押したら間に合うのかが分からず、また時計を見れるタイミングもなかったので、そろそろ十分撮りきったから終わりでよいかなと思い、追加のリクエストはなしに
なぜか挙式のヘアのバックスタイルが写っている唯一の写真がこれでした笑
どこか鍛えている1コマですか?って写真に
意外とリクエストしないとバックスタイルは残らないかなぁという印象です
ゲストも正面からの写真を撮ることが多く、バックスタイルの写真はほとんどありませんでした
このあたりは喋ってふざけていたので、楽しそうな写真がたくさん
この写真とかどんなことが起きたらこんなポーズになるのか不思議です笑
もしもう一度ハワイで結婚式をするとしても、私はまたマカナチャペルが良いなーなんて思います
チャペルは狭いし、ホテルの端っこにあるし…笑、チャペルだけを見たらすごく魅力ってほどでもなかったのですが、このテラスは本当に素晴らしくて気に入りました
一瞬ワイキキビーチを独占したかのような気分になってしまうこのテラスは、本当はもう一度見に行きたい!って思うほど
でもきっともう2度と入ることはないから、より良い思い出として心に残るのかなとも思います
この写真やムービー、そして自分の記憶を大切にこれからも時々振り返りたいなーなんて思いました
当初はアールイズさんの制限の多さに嫌になったり、日本の代理店の方の対応に違和感を感じたり、実際に嫌な思いをした方のSNSを見てしまったり…
正直なところネガティブな思いが強かったのですが、現地の素晴らしいスタッフさんに、楽しいロケフォト、そしてこの景色を楽しめるチャペル
終わる頃には不安だったことを忘れるくらい、楽しく一生の思い出に残る時間を過ごしていました
ロケフォトの組み合わせとか、立地とかも含め、マカナチャペルを選んで良かったと最後に思えたことは何よりでした
これは人それぞれ感覚が異なるので、みんなが大満足するチャペルや教会、代理店はないとは思いますし、あくまで個人的な感想でしかないですが…
こちらは再び写ルンです
24枚だか27枚しか撮れない写ルンです
連写とかはできないので、ピンポイントで要所要所を撮影してくれていました
意外とミスショットが無くてびっくり
このあたりもカメラマンさんの写真とはまた違ったオフショット感が良かったです
実はテラスの撮影ではカメラはこちらに置いてください!と指示があったようで、あまり写真が撮れなかった!と残念がっているゲストもいました
多分みんなで撮影するときに、みんなの手にカメラがあるのは微妙だから、そのような指示があったのだと思います
たしかに携帯やカメラを手に持ったままの写真が残らなくて良かったです笑
ただゲストが撮った写真というのも良い写真が多いんですよね
もちろんみんな素人ですが、素人ならではの写真も良いし、今は機材もとてもよくなっていますし
私たちはバラバラと色々なゲストの組み合わせで撮影しようとしていたので、ゲストのカメラで撮ってもらう時間というのがなかなかありませんでしたが、カメラマンさん撮影が一通り終わり、アフタータイムの時間があればゲストのカメラでもたっぷり撮影してもらえると思います
頼んだアルバムによりますが、全体的に日本の挙式でデータのみとかと比べると、アールイズさんの納品はアルバム制作がある分遅いです
データのみでも早く送ってもらえる制度になれば…と思っていますが、今は変わったりしているのかなぁ
特急料金を払わない場合は1,2ヶ月納品まで待つ方が大半なはずです
ゲストの撮影した写真は一番最初に思い出を振り返るアイテムとなるので、ぜひたくさん写真を撮ってもらうのがオススメです
私たちは友人だけのLINEグループを作り、みんながすぐアルバムにアップしてくれて楽しむことができました
早い子はパーティーまでの間にアップしてくれました
そしてアールイズさんでお願いした撮影の最後の1カット
こちらはカメラマンさんから指示があったカットです
ほとんどなかったポージングの指示ですが、最後の最後にカメラマンさんからのリクエストが
しかしこれももちろんみんなが見ているところでの撮影
みんなリラックスモードで悪ふざけが始まりまして
真似しはじめる方々笑
気づけば交互で真似しあって撮影しているのですが笑
なにあれーーーーってやっているところです
最終的には撮影に写りこんでしまい、カメラマンさんから注意されていました笑
ゲストが撮ってくれた写真はこちら
でもコーディネーターさんが携帯で撮ってくれた写真は
そしてこのシーンはムービーのラストにも使用されていました
素人だとここから撮ると逆光になって、こんなシルエットになって…とまでは気づけないので、カメラマンさんの指示で素敵な写真を最後に撮っていただけてとっても感謝しています
なおカメラマンさんのデータは補正?なのだと思いますが
こんな写真になっていました
最後の1枚にふさわしい写真に
朝のお支度撮影から挙式まで、約6時間共にしたスタッフの皆さんとのロケフォトと挙式はこちらでおしまい
挙式とアフタータイムは合わせて1時間~1時間半ほどです
とにかくアフタータイムのほうが断然長いです
挙式は短くても、アフタータイムはきちんと時間があり、想像していた以上に良い時間を過ごすことができました
ただ私たちはフラワーシャワーしかやらなかったので、ゲストの人数と撮りたい写真の量を考えて他のセレモニーを考えないと、逆にアフタータイムの時間が短くて満足できなかったと思われる可能性もあります
詰め込みすぎには要注意かなと思います
日本での挙式だと前撮りや当日挙式前にチャペルで撮影などがあったりするようですが、マカナチャペルの場合はそういったものがない分、挙式後に時間を設けてくださっています
そしてその際にゲストも一緒なので、みんなで写真をいっぱい撮れるのも魅力の1つです
ゲストがいなくてもロケフォト並みに色々と写真を撮っていただけたり、ポージングもロケフォトよりゆっくり考えて撮影できるかなと思います
このアフタータイムが日本で想像していた以上に良くて、とても思い出に残っています
さてこのあとは待ちに待ったパーティー
おまけを挟んでパーティー記事に続きます