「半貴石をご存じか?」毎日ショートエッセー:古い羅針盤136章 | あや工房

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クリエーター企業設立中。毎日エッセー提供。筆者:佐伯一郎(ペンネーム)「古い羅針盤」執筆中。ツイッターは@saeki_ichiro。DMはichiro.saeki@gol.com。3月からは電子出版ノウハウ伝授開始中。電子出版でお困りの事があれば、何でもお気楽に連絡下さい~

 

 

 

表題で躓いた読者は、是非、この本を読むべきだ。もちろん、私もその一人だ。清貧を主張する(唯、貧乏なだけ)私のパートナーである家人も知らなかったで、安心した。硬度7を閾値にして、上位に硬度の10のダイヤモンドやルビー・サファイア・エメラルドが続く4大宝石。その次はトパーズ、ジルコン、アクアマリン、キャッツアイ、トルマリン、ガーネット、ペリドットと続くらしい。但し、ヒスイやオパールは硬度不足ではあるが、貴石に入るらしい。結構好い加減な判定なのかも。逆に半貴石としては、水晶、シトリン、アメジスト、オニキス、ターコイズ、ラピスラズリ、フローライト、マラカイト、ムーンストーン、タンザナイト、スピネルなど。私が知っているのは、やはり貴石の4大ネームくらいか。さて、この物語のヒロインが取り扱うのは、半貴石がメインである。さて、その理由は?「半貴石の女たち」:魚住陽子氏を読んでいる。

 

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