1/22に初めて体験した上江洲義秀さんのヒーリング、


そこで起こったことをブログに書いてもいいのか、この数日迷っていました。


言葉で表現しようとすると嘘っぽくなるし、自分に起きたことが無くなるような感じがしていて。


上江洲さんのヒーリングは、病を癒すとか、楽になれる、救われるためとか、そういうものではありません。


上江洲さんも仰っていたように、インスタントな救済は意味がなく、私たちが本質、真我に至るための手助けというか、


そもそも上江洲さんが特別なわけではなく、本当は誰にでもできることで、それを忘れてしまっているから思い出させてくれるというか。


ヒーリングを待っている間にスタッフの方が亜麻仁油を舌に垂らしてくれて、ヒーリングされたお水を目の中に、ミストを顔全体にかけてくださいました。


その後、私は泣きそうになるような状態になって、自分の番が来るまで我慢して待ちました。


ヒーリングは上江洲さんと助手の方がおふたりでされていて、どちらにしていただけるかは順番が来ないとわからないですが、今回は私は上江洲さんにしていただきました。


椅子に座って目を閉じて、上江洲さんが胸のあたりに手をかざした途端、目をつぶっているのに、どんどん涙があふれてきて、心臓がどんどん早くなって、呼吸が荒くなり(苦しいわけでもなく普通に呼吸してるつもりなのに嗚咽のような感じで)、体内が沸騰してるような感覚で全身が熱くなりました。


身体の反応は異常に見えるけど、それでも私にはなぜかすごく安心感がありました。


今までこんなに安心できたことはないというくらい、安心てこういうことなのかと初めて知ったような感覚。


たぶん数分後、上江洲さんが「休んで、休んで」と仰っているのが聞こえて、私はてっきりスタッフの方に話していて私に言われてるとは思わず、次に言われた言葉で私に話しかけられてることに気づきました。


その時の言葉を、ここに書くのは難しいです。


私ですら、そのことが自分をこれまで縛りつけていたとは気づいていませんでした。


でもその時に言われたことで、解放された感覚があります。


上江洲さんの一言とともに私の身体もだんだん落ち着いてきて、ヒーリング終了です。


最後に、おへその上あたりに手をかざされながら「ここに力をこめてね」(だったと思うんですが)と言われました。


チャクラで言うと、第3チャクラのあたり…


すごい心当たりがあると思いつつ、ほぼ放心状態だったので、とりあえず「ありがとうございました」と言って席を立ちました。


で、2、3歩歩いて私はお礼が適当だったんじゃないかと思ったのか、上江洲さんに振り向いてもう一度頭を下げて、上江洲さんが微笑んでくださってるのは感じたんですが、


後で気づいたのは、私はちゃんと上江洲さんの目を見れなかった、目を合わせられなかったということ。


まぁ、たかが肉体なんですけどね。



上江洲さんのヒーリングは、正直に言って「みんなも受けた方がいいよ!」と気軽にオススメするのは気が引けますが、


それでも気になるという方は、Googleなどで検索してみてください。