博多ー小倉までの電車で
特急きらめきという車両があるんですね!
てっきり博多ー小倉の特急=ソニック!と思っていたので
ちょっと意外でした
ソニックはこれ↓
ということで特急きらめきにについてご紹介します。
特急きらめき
珍しいグレーの車両、こちらが特急きらめき シックですよね〜
特急きらめきとは、JR九州(九州旅客鉄道)が運行する特急列車で、博多駅と小倉・門司港・行橋を結んでいます。
2025年3月のダイヤ改正で、行橋まで行くそうです
特急きらめきの切符、特急券や自由席について
きらめきの車両は、
自由席、指定席の2種類があります。
自由席なら、駅の券売機で購入可能です。
購入するのは、
特急券+乗車券
券売機で特急を選びます。
博多ー小倉間なら、
特急料金 600円+乗車券 1310円の料金で
チケットが2枚出てきます。(特急券と乗車券の2枚)
2枚とも改札機に入れて乗ります。
ちなみに…特急券を買い忘れても乗る方法があるので、こちらを頭に入れておくのはアリかも!
駅ホームまで入って特急券買い忘れたーなんて時、
PayPayで特急券が買えます。
やり方は、簡単!
ホームにあるPayPayのQRコードをスキャンし、その場で支払います。
乗車後
切符確認時に
乗車券とPayPayで購入した履歴を提示すればいいそうです。
PayPayはやったことがない!という場合は、
車掌さんが切符確認に来るので、そこで特急券分を支払えばフツーに買えます
指定席の場合、券売機では売っていないので緑の窓口で買うことになるようです。
でも、指定席は要らないかも。
私が利用した時は、自由席がガラガラだったので、指定席は買わなくても大丈夫な気がします。
ついでにお得な情報も載せときます↓
ネット限定(土日祝)ですが
1000円のアミュプラザ利用券がついて、3,440円(小倉、下曽根、門司ー博多の往復)だって。
土日祝の往復利用なら券売機で買うより安いですし
ついでに1,000円分利用券も使えます。ネット限定だけど、お得感満載ですよ!
予約はこちらから。
https://train.yoyaku.jrkyushu.co.jp/jr/sp/special/TicketClass?code=SRT
席はどんな感じ?
普通列車と違い、新幹線みたいな2人席が2列の席になります。
でも面白い席もあってね、それがこれ!
テーブルは広げて使うこともできるので、
友達との旅行、家族旅行にありがたい席だな。って思いました。
しかもこのスペースは自由席料金で乗れるという!
お得じゃない?
博多ー小倉間は1時間程度ですが
快適すぎて、もっと座ってたいぐらい
ただこのテーブル席は
1車両で6セットぐらいしかないらしいので、
座れるかどうかは運次第なんですけどね。
場所が取れたら、快適な旅になること間違いなしだと思います
1日の運行本数は?
残念なことに朝から夕方までは、運行本数がたった2本のみ。
めちゃくちゃ少ないのです。
ですが18時以降になると1時間1本程度運行しているので、
乗るなら夜を狙うのが良さそうです。
テーブル席に卓上照明が付いていたのもその影響なのかも?
特急きらめきは酔いやすい?
私はめちゃくちゃ酔いやすい体質なので、常に乗り物を乗る時は必ず服用して飲んでます。それでもバスなどでは酔うことが多いのですが…
特急きらめきは酔わずに快適でした。
バスだと上下の揺れですが、電車の場合は横揺れだから?
酔いにくいのかもしれません。(あくまでも私の場合)
乗り物酔いしやすい私が乗っても大丈夫だったので、
あまり不安にならなくても大丈夫だと思います。
とはいえ乗り物酔いは個人差があるので
不安な方は必ず酔い止めを飲んでおくほうがいいです。酔うかも?という恐怖心が酔いを誘うので
薬を飲んでも酔う時は酔いますが、
緩和されている感じがわかるので、絶対飲んでおいた方がいいですよ
特急きらめき まとめ
今回は特急きらめきについてご紹介しました。
運行本数自体は少なめなので、出会う確率は少ないものの
4人がけテーブル席が快適でおすすめです。
気になった方は、ぜひ乗ってみてくださいね。