12月5日。
保育園でお楽しみ会(お楽しみ参観)がありました。
今年も劇と楽器演奏の発表をしてくれました😊
今の保育は「子ども主体の保育」というところを大事にし、日々の保育をしくださっていますが、お楽しみ参観も子どものやりたいこと、発想、表現等年齢やその子どもの状況に応じた活動の発表となっています。
今回、娘たち年中さんは『さるかにばなし』の発表をしてくれました。
娘から初めて聞いた時「さるかに合戦」で は...⁉️と思ったのですが、調べてみたらここにもコンプライアンスの波が...😮💦💦
タイトルの「合戦」という表記が『ばなし』となったのは、戦いという表記が今の時代、コンプライアンス的に問題があり変わったんだとか。
また内容も、さるが柿を投げられた事で、親かには死んでしまうのですが、死んでしまうのは残酷すぎるとの事で、現在はなんとか一命をとりとめるという展開に。
(娘たちの劇では、さるに柿を投げられた事で、お父さんかにと子かには泣いている所に、仲間が来て、さるを懲らしめようというストーリーになっていました。)
更に、さるを懲らしめる為の仲間も変わってきていて、昔は「栗・蜂・臼・牛の糞」だったのが、今では牛の糞という表記が汚いとう事で『栗・蜂・臼・昆布』になっていたり、昆布はなく三人になっていたり、昆布の代わりに他のキャラクターだったりと変わっているようです。
(昆布と聞いた時はビックリしましたが、 物語が変わっているのを知って納得。)
結末も、今までは「懲らしめられ、さるは逃げていく」というストーリーでしたが、今では『かにの親子に謝罪し仲良く柿を食べる』という、いじわるなさるを懲らしめて改心させるというストーリーに変わっているのです💨💨
私たちが子どもの時の読んだストーリーからかなり変わっていてビックリしました😮💦💦
話はかなりズレましたが(^^;A
人見知りの娘ですが、元気よく発表する事が出来ました😊
ちなみに娘はお父さんかにの役をやりました。
楽器演奏では、タンブリン、トライアングル、鈴、カスタネットに別れ、それぞれ違うリズムを叩く事に挑戦しました。
みんな真剣に先生の合図を見ながら演奏していました😊
頑張りました☺️
そういえば運転会の話をしていなかったですね💦💦
この投稿の後、話をしたいと思います。








