「私と佐渡おけさ」vol19 

沼垂(ぬったり)リアン・店長 吉田啓輔さん


私がまだ中学生の頃

 

祖父母、両親、兄弟3人で1つ屋根の下生活していました。

 

昔から爺ちゃん婆ちゃん子で、どこへでも一緒にお出掛け。

この2人がまたまた、スーパー元気なお二人で。

爺ちゃんは市会議員だった事もあり、人徳があったのか、毎週お客がきて酒盛り。いつもワイン、日本酒、ビール、ちなみにステーキも300gぺろっと食べるくらい。とにかく食べるわ飲むわ。

お婆ちゃんは70歳を過ぎても着物と佐渡おけさ、民謡、踊りが大好きで、週2回、必ず集会場で行われる民謡稽古に。

私も毎回付いて行き、アイスを食べながら横で見ていました。

着物も、『こんなにいる?』

ってくらい、タンス1つが着物用に(笑)

ちなみに、パチンコも大好きだったみたいです。

 

そんなお婆ちゃんは、新潟祭りの大民謡流しが生きがいのように毎年この時期は、元気モリモリ❗️

 

佐渡おけさ、新潟甚句を家でも練習(笑)

なにかの大会で賞まで頂くほど、熱心でした。

 

ところが、ある年の民謡流しが終わった秋頃。

家で転倒して坐骨神経痛に。

年明けまで、しばらく動けない状態が続き、気持ちも塞ぎがちになっていきました。

それに加えて胃がんを発症。

ステージ2でした。

 

大好きな佐渡おけさ、着物も着れない、パチンコも出来ない事がストレスだったようです。

 

胃がんの影響か、カラダも随分痩せてしまって体力も落ちて来ていましたが、佐渡おけさへの想いが強かったのでしょうね。

ご近所の方や、民謡の仲間から協力して送迎していただき、5月から少しずつですが民謡稽古に通い始めたのです。

するとすると、、、、月日を追うごとに、稽古からいつもとても明るく元気になって帰ってくるのです。痛みや胃がんを感じないくらい。

『佐渡おけさの、音を聞くと楽しくなって身体が動くのよ〜』と(笑)

『今年も大民謡流しに出るからね』

 

病気なんだから、無理するなと言っても『婆ちゃんの楽しみなんだから、取らないで❗️』と怒られました(笑)

 

なら、踊る前に、ちゃんと検査しようという事で7月に胃がんの検査。

 

まさに奇跡です、、

『あのー、がん細胞が見当たらなくなってます、、』と。

先生も困惑するくらいの奇跡が!

民謡で、ガンが消えたのです❗️❗️

好きな事、笑顔が多いと病気になりにくいと有りますが、こういう事なのかと思い知りました。

 

婆ちゃん自身は

『やっぱりね、無くなってると思ったんよ〜』

 

おいおい❗️(笑)

なんて婆ちゃんだよ(笑)

佐渡おけさ、踊ってガン細胞消えるの凄すぎるでしょ❗️

 

 

その後、無事に新潟祭り大民謡流しを踊りきり、素晴らしい1年になりましたね。

 

 

今は亡くなりましたが、その後10年間毎年民謡流しに出て、佐渡おけさを一生懸命楽しそうに踊っていましたよ。

 

佐渡おけさ、あの音を聞くたびに、この思い出が思い出されます。

 

きっと天国でも踊ってるでしょうね。


⭐️新潟まつりで佐渡おけさを踊り隊 https://ameblo.jp/sadookesaodoritai/entry-12452294052.html   


⭐️わたしと佐渡おけさ https://ameblo.jp/sadookesaodoritai/theme-10108825329.html   


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